内山亜紀のおもらしゴッコは、1985年に発売されたアダルトアニメである。にっかつビデオ製作。
非常に難解なストーリーで知られる。
主に1980年代に活躍したロリコン漫画家・内山亜紀の漫画をアニメ化した作品。
本作以外には「内山亜紀のおビョーキ亜紀ちゃん」「内山亜紀のミルク飲み人形」がある。
他の2作も相当狂っている作品だが、本作はその前2作を凌ぐキチガイっぷりを見せている。
どういう内容かというと、「冬里」という芸術家の男の家に預けられた冬里の姪の亜紀ちゃんが、いろいろあって冬里の飼っていたインコを死なせてしまう。冬里はインコが死んだ報復で亜紀ちゃんにおしおきをするが、その後訳の分からないマジキチなシーンが続く。
その後、裸の亜紀ちゃんはなぜか空き缶に放尿しながら「亜紀ちゃん、おじちゃんちの子供になる!」と宣言、同じく裸になっている冬里は「助けて…助けてくれ…」とうなだれるばかりだった。
最後は亜紀ちゃんの両親の乗った飛行機がテロか事故か、謎の爆発を遂げたところで終わる。
はっきり言って、意味不明なシーンや「色を見せろ」に代表されるキチガイじみた発言が多く、理解不能な部分が多すぎるアニメである。前衛芸術か?
1970年代末にデビュー。当初は普通のエロ漫画を描いていたが、そのうち幼女を前面に出したロリコン漫画を大量に執筆するようになる。
1982年、週刊少年チャンピオンで「あんどろトリオ」を連載開始。表向きは「SFファンタジー」ということになっていたが、その実態は小4の幼女「つかさ」が主人公と「センパイ」という変態に性的ないたずらをされるという現在ならアグネスが猛抗議をする程度じゃすまない内容の作品であった。
中年の変態親父が目の前にいた幼女で狂った妄想をするという話。
時は1922年(大正11年)。友人ソーニャの誕生パーティに招かれた主人公は人酔いして全裸の自分が人形に嘲笑されるという幻覚を見る。その後、なぜか幼馴染の少年と駆け落ちする。(理由は「陰部に毛が生えたから」)
なお、ラストでラジオの音声が戒厳令が敷かれたと発表しているが、1922年にそんな事実はない。
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最終更新:2025/12/10(水) 01:00
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