内山眞人とは (ウチヤママサトとは) [単語記事]

内山眞人とは、日本の男性俳優である。

概要

1992年子役としてデビューして以来俳優活動をずっと続けており、芸歴は長い。

その後、ウルトラマンネクサスに出演し、さらに仮面ライダーカブトの影山瞬役で知名度をグッとあげ（その前の仮面ライダー555ではラビットオルフェノク役で出演）た。仮面ライダーとウルトラマンに変身したという記録を持っている一人。

このことから特撮のファンからも非常に有名であり、その自身の出演作品に対する好意的姿勢から、支持も高い。

仮面ライダーカブトで共演した徳山秀典とは公私共に仲が良い。仮面ライダーの再演の機会で再会することもしばしば。番組外でも「兄貴（兄さん）」と呼んでいるらしい。

こんなイケメンなのにアニメ・漫画・特撮などを多方面に好むオタク趣味を持っている。

Wikipediaにも「ひぐらしのなく頃にの前原圭一は自分がやりたい」と言っていたことが書かれているほどである。ちなみに実際それは残念ながら叶わなかった。

仮面ライダーキックホッパー＆仮面ライダーパンチホッパーに変身出来る玩具、DXホッパーゼクターが出た時は、商品の仕様上裏面となってしまうパンチホッパー側の面にネジ穴がたくさん空いていたことを愚痴り、悔やんでいたという。

特撮好きがこうじてか、すきあらば自分が演じてきたシリーズのキャラの再演や、後輩の作品で声の出演を担当するなど、特撮作品への出演に前向きなことで有名。

残念ながら機会を逃してしまうことも多いが、出演意欲は非常に高いようで、クライマックスヒーローズに出演した時はスタッフに「ラビットオルフェノクかサラマンダーイマジンが出た時はまた呼んでください！」とアピールしていたらしい。
怪人は出演していないが、仮面ライダーザビーが参戦ということから、影山ザビーとして再び参戦している。