冴羽獠(さえばりょう)とは、北条司の漫画「シティーハンター」「エンジェル・ハート」の登場人物。
CV:神谷明(アニメ版) / 石丸博也(実写映画版・吹き替え) / 子安武人(パチンコ・サミー版)/山寺宏一(仏実写映画版・吹き替え)
演:ジャッキー・チェン(実写映画版) / 上川隆也(『エンジェルハート』ドラマ版)/フィリップ・ラショー(仏実写映画『冴羽獠とキューピッドの香水』/邦題『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』版)
東京都新宿区を拠点に活動する「シティーハンター」と呼ばれる裏の世界NO.1のスイーパー(始末屋)。
美人にめっぽう弱く、ところかまわずナンパをするもっこり男。守備範囲は18歳から(のはずだが大人びていると18歳以下でももっこりすることがある)。
美女そのものだけでなく下着にも目がなく、下着があるとつい手を伸ばしてしまう。ガード相手の職場やスポーツジムの更衣室に忍び込んで下着泥棒を働いたことも一度や二度ではない。挙句この悪癖を利用した罠にかけられたことまである。
基本的に美女の依頼しか受けない(稀に例外あり)。依頼人に手を出そうとしたり、もっこりするので、やきもちをやいた香から依頼人を守るという名目でハンマーのえじきになっている(すまきにされる、トラップを仕掛けられるなども)。超人的な運動神経があるのに、香の攻撃だけはなぜか避けられない。
「唯一もっこりしない女が香」とは本人の弁。しかし連載初期は普通にもっこりしていたし、香が変装すると大概もっこりしている。
人呼んで「新宿の種馬」。防弾ガラスを貫通したり、鋼鉄の貞操帯を破砕したこともある恐るべきもっこりの持ち主。もっこり一本で身体を支えるなどお手のもの。毎度はち切れんばかりに突っ張りつつも健気に耐えているズボンの素材が気になるところである。
意外にも作中で「もっこり”本番”」に及ぶことに成功した明確な描写は一回きり。ある国のクーデターを未然に防いだ褒美としてその国の王子から40人のハーレムを貰った時のことである。この時はエリート美人兵士で構成されたハーレム(しかも彼女たちの方が超乗り気)をたった数日で全員足腰の立たない状態にしたうえで、(流石にボロボロになりながらも)さらに冴子に依頼料二発を要求するという驚異の絶倫ぶりを見せつけた。
と、スケベな面ばかりが目立つがスイーパーとしての腕前は超一流。「一人で東京を壊滅させられる」とまで評されたこともあるほど腕が立つ。愛用のコルト・パイソンを用いた早撃ちを得意とするほか、ライフル狙撃もオリンピック金メダリスト程度では全く歯が立たない腕前。独自のツテを多数持っており情報収集力にも優れる。また、狙撃されにくい場所に建つビルを拠点とするなど抜け目がない。
でも依頼の最中に美女に気を取られて隙を作っちゃうのはご愛嬌。
「エンジェル・ハート」では少々老けたが性格はほぼ変わらない。ただしパラレルという都合上、過去の経歴は「シティーハンター」とつじつまが合わない話も多い。香瑩(シャンイン)という義娘ができ仕事を共にするようになった結果、美女以外の男の依頼も(不本意ながら)受けるようになった。
掲示板
101 ななしのよっしん
2022/10/23(日) 15:01:30 ID: Uq8cfniGiW
声優変わる場合はやはり小山力也なのかな
神谷明好きだけど・・・
102 ななしのよっしん
2022/11/18(金) 05:48:02 ID: f1q2HVhrES
>>62
単純な強さなら獠ちゃんだと思う。
なんといっても1キロ先の狙撃ですら殺気を察知して回避するのはゴルゴもできないし、殺気はゴルゴでも完璧には消せないので(催眠術などを自らにかければ一時的には消せるが)、その点で獠ちゃんのほうが上。
でもゴルゴは悪魔のような頭脳の持ち主でどんな卑劣卑怯なことも平然とやるので、香と新宿を愛してる獠ちゃんでは勝てないと思う。
つまり強いのは獠ちゃんで、勝つのはゴルゴ
獠ちゃんは人間でゴルゴは悪魔。
103 ななしのよっしん
2023/04/12(水) 15:06:20 ID: Zcws992S1b
>>88
亀だが、ルパンとコラボしたら峰不二子に雇われそう
勿論、色仕掛けで誑し込んで報酬はもっこり1回(でオチは本番やる前に峰不二子が逃げる)
急上昇ワード改
最終更新:2024/03/28(木) 20:00
最終更新:2024/03/28(木) 20:00
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