凪尾とは、ニコニコ動画とYoutubeで活動する動画投稿者である。また、Vtuberとして活動もしている配信者でもある。
2010年ごろから活動を開始。ネタが渋滞を起こすようなカオスっぷりが動画の持ち味。グランドセフトオートシリーズで制作された
シリーズが特に有名である。
生主としての活動は2012年から。カオスな動画とは打って変わって穏やかな人柄でゲームを遊んだりしている。元ブラック勤めの毒が出てきたり、配信内の撮影でサツバツとした指示を飛ばすギャップをイジられる。
生放送で動画の撮影をやっているので、GTA5を持っている人は見に行ってみよう。参加する際はルールとマナーをしっかり守ろう!
交友は広く、動画内でリアフレと遊んだりガチャを回したり
、GTA動画投稿者の他シリーズに
準レギュラーとして
参加している
。
ふにんがす参加者としても注目されており、彼の織り成す不憫という名の伝説によって強烈な爪痕を今もなお刻み続けている。
チートでMAXまで上げた指名手配度によりパトカーは勿論の事、ヘリやSWAT、果ては軍隊にまで追いかけられながらただひたすらに走る。そのチートを入力している様は単にカーラジオを操作あるいは自転車でジャンプをしているだけなのだが、この動画シリーズにおけるロスサントスでは"ラジオの操作は重罪"らしい。
移動手段は車に始まり、バイク、自転車、飛行機、etc……。とにかく片っ端から乗り込んで目的地を目指す。
時折トレーラーで走り出すこともあるが、大概が「私にいい考えがある」フラグである。
毎回動画の冒頭で今回のルートが発表されるが、その時のBGMは決まって『デスクリムゾン』の物であり、ボイスが入ることも珍しくない。そしてその際の説明文にはジョジョネタが引用されていることが多い。
しかし絶対にルート通りに走行するという訳ではなく、あくまで目的地と距離を確認する意味合いが強い。実際は数多の追っ手をかわす為に道なき道を往く事もしばしば。 そして今日も後続のパトカー達は神風になるのだ。
また途中でガンダムUCのBGMに切り替わる事もあり、「流れ変わったな」のコメントが流れるまでがお約束である。しかし流れが変わらないこともままある。
こちらは(大まかに)手配度MAX以外の内容を動画にしたもの。GTAオンラインでリスナーと遊んだり、夏休みや冬休みにちょっとしたストーリー仕立ての動画などがメインとなる。
この動画内での凪尾は『MAX手配度株式会社』と『GTAマート(東支店)
』で責任者を務めるキャラクターとして登場する。GTAマートの売れ筋商品『Gチキ』を巡っての店舗同士の争い
や、社員サービスで旅行に行ったり
と福利厚生にも力を入れる経営者の鑑である。ちょくちょく反撃されたり轢かれたりするのはご愛敬。
また、手配度MAXシリーズのWASTEDやNGのシーンを集めた動画や、GTAとは別のゲームで遊んだ際の動画も投稿されている。
GTA5が次世代版に移行してからはロックスターエディターでの編集やカオスMODの導入などで視聴者を飽きさせない配慮がなされている。編集に凝りすぎて夏休みが冬頃に終わるのもお約束。
ふにんがす初参加は2021/06/30で、ふにんがす全体では古参勢の一人。
堅実なプレイが随所にみられるが、人の名前を間違えて平謝りしたり、人狼陣営2人が怪しい盤面を詰められなかったり
、MODのバグで勝機を逃したり
、突然負け確の泥船に引きずり込まれた挙句バグで進行不能になり
、不意に停電して退出したりもする
が、決してめげない黄金の精神の持ち主である。証拠①
、②
…それ以上に鮮烈なのはその不憫さ。不憫三銃士筆頭たる所以は色んな動画で見られる。誰が呼んだか清楚枠。メスガキにわからせられるおじさん
その不憫さが極まったがゆえに、本来有り得ないキルの通し方や場面の状況(俗に言うレアケース)が発生した場合、『凪尾さんなら有り得る』という認識まで獲得してしまった。
MOD役職の追加によってプレイヤーが別の場所にワープする(クルーとインポスターにそれぞれ追加されている)という事態まで起こり得るようになると、タスクをしていたら飛んできた第三陣営に殺されたり、自分でワープ能力を使ったらキルボタンを連打していたシェリフに撃ち殺されるということまで。
最早不憫という概念そのものをスタンド能力として発現している可能性も。
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最終更新:2023/06/08(木) 22:00
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