分度器 単語

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ブンドキ

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分度器とは、度を測るための文房具である。

概要

学校教育の場で数学の授業に使われたり、製図の作業に使われる。ただ定規ペンなどと違って使用用途が狭いため、一般庭にある割合は低い。

通常にするのは半円形の分度器で、0度から180度までの測定ができる。さらに専門的な用途で使う360度の全円分度器と言うものもある。材質は透明プラスチックで、下地の部分が見えやすいようにのものが多い。1度ごとに盛りが刻んであり、外側に時計回り、内側に反時計回りで10度ごとの度数が表示されている。

また分度器同様、度測定に用いる器具にプロトラクターがある。こちらは分度器と定規をくっつけたような形状をしている。

ちなみに分度器の「分」とは時間の分ではなく、度の単位としての「分」である。(1度=60分)

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最終更新:2024/04/18(木) 16:00

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