初安打本塁打 単語

ハツアンダホンルイダ

2.3万文字の記事

本記事では、プロ初安打をホームランで飾った選手を一覧で紹介する。

概要

「初打席本塁打」も参照

NPB1軍公式戦で「プロ初ヒットが初ホームランとなった」選手が対象（外国人選手を含む）

初打席で本塁打を打った選手に加え、初打席以降無安打だったが最初の安打がホームランとなった選手を掲載している。また阪神・佐藤輝明のように、初打席で犠牲フライを打って初打点こそあげたものの、翌日の初ホームランがプロ初ヒットとなったようなケースも対象となる。一方でプロ初出場の試合で5回裏に初安打、9回裏に初ホームランを打ったヤクルト・元山飛優のようなケースは対象に含まない。

該当する選手には王貞治や清原和博、筒香嘉智、山川穂高、岡本和真、大山悠輔など、チームの主力となった選手が多数いる。

NPBの記録選手一覧

プロ初安打/来日初安打がホームランの選手を確認できる限り掲載。色つきは初打席本塁打の選手。

加筆] この項目には不足している情報があります。
編集・情報提供にご協力ください。

詳細不明

情報不足で初安打本塁打に該当するか確認できなかった記録。

  1. 【1950年3月16日】深見安博（西鉄）7回表、代打で東急・保井浩一から3ラン[1]
  2. 【1958年9月7日】戸梶正夫（阪神）？回（3～5回）巨人・安原達佳からソロ
  3. 【1969年4月12日】リー・トーマス（南海）？回、ロッテ・坂井勝二から（得点不明）
  4. 【2006年6月2日】マット・ワトソン（ロッテ）3回表広島・ダグラスから2ラン
1950年以前（4人）
1938年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月29日 村瀬一三[A] 3回表② - 名古屋 7-8x 金鯱 鈴木鶴雄
1944年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月22日 金光彬夫 7回裏② 代 朝日軍 3-5 巨人 藤本英雄
1949年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月9日 櫟信平 8回裏① - 東急 4-1 中日 杉下茂
1950年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月22日 戸倉勝城[B] 1回裏② - 毎日 9-1 西鉄 木下勇
5月11日 塩瀬盛道[C] 6回表② 初・投 東急 7-20 大映 姫野好治
  1. プロ野球初、１リーグ時代唯一の新人による開幕戦本塁打。
  2. 新人の開幕戦本塁打でパ・リーグ第１号。
  3. この試合が唯一の出場で、この本塁打が唯一の打席だった。

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1950年代（9人）
1952年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
6月26日 種田訓久 1回表① 頭 南海 2-6 近鉄 関根潤三
1955年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月27日 枝村勉[A] (不明)① - 大映 2-0 東映 米川泰夫
1956年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月11日 米田哲也[B] 3回裏④ 投 阪急 11-3 高橋 吉岡史郎
1958年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月5日 森徹[C] (不明)① - 中日 4-15 広島 長谷川良平
1959年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月14日 桑田武[D] 1回表② - 大洋 6-7 広島 拝藤宣雄
4月26日 王貞治[E] 7回表② - 巨人 2-0 国鉄 村田元一
1960年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月2日 黒木基康[F] 7回表① - 大洋 3-4 中日 伊奈努
5月7日 高木守道 8回裏② - 中日 7-10 大洋 宮本和佳
7月11日 ジャック・ブルーム 1回裏① 頭 近鉄 3-1 南海 J.スタンカ
  1. 新人の開幕戦本塁打(３人目)ダブルヘッダー1試合目で、本塁打を打ったイニングは不明（3回表または5回表）2試合目でも本塁打。
  2. 9回3失点完投でプロ初勝利、チームも5連勝。18歳1か月での満塁本塁打はNPB最年少記録で、プロ通算4打席目での満塁本塁打は当時の最速記録だった。
  3. 本塁打のイニングは不明だが初打席本塁打には含まれていないため、３回表または６回表と思われる。新人の開幕戦本塁打(５人目)で、６人目の森永勝治(広島)は同じ試合の５回裏に本塁打を打っているが(おそらく)本記録には該当しない。
  4. 4回にも拝藤から再び本塁打。桑田はこの年に本塁打王（31本）と新人王を獲得、球団新人最多安打（当時:117）を記録した。
  5. 4月13日に犠牲フライで初打点をあげるが、デビューから26打席無安打。この本塁打が決勝点となった。
  6. ７人目となる新人の開幕戦本塁打。敗れた大洋は開幕から6連敗するが、この年に球団初のリーグ優勝と日本一を果たした。

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1960年代（20人）
1962年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
5月1日 ケント・ハドリ 1回表① - 南海 4-7 西鉄 中島淳一
8月21日 後藤忠弘 3回裏① - 近鉄 4-5 毎日大映 F.マニー
1964年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月14日 スタンリー・パリス 9回表① - 東京 2-3x 南海 三浦清弘
1965年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月28日 県真澄[A] (不明)① - 南海 7-5 西鉄 井上善夫
1966年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
9月27日 林千代作（65年2位） 8回表① - 巨人 1-2 大洋 J.スタンカ
9月28日 相川進 7回裏① 代 中日 2-8 サンケイ 石戸四六
1967年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月19日 ディック・スチュアート 1回表② - 大洋 5-0 阪神 江夏豊
5月18日 三村敏之[B]（66年①2位） 9回表① 代 広島 1-6 中日 門岡信行
5月20日 阪本敏三（66年②5位） 5回裏① - 阪急 6-0 近鉄 伊藤幸男
6月6日 槌田誠（66年②1位） 9回表④ 代 巨人 4-6 大洋 森中千香良
7月30日 柳田真宏（66年①2位） 8回裏① 代 西鉄 2-1 東映 高橋善正
1968年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月7日 ウィリー・カークランド 1回裏② - 阪神 2-4 広島 外木場義郎
8月13日 東田正義（67年2位） 6回裏① 代 西鉄 3-2 近鉄 小野坂清
8月21日 小室光男（65年13位） 8回表① 代・初 西鉄 8-0 近鉄 加藤英夫
10月10日 川藤幸三（67年9位） 8回裏① - 阪神 3x-2 中日 松本忍
1969年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月13日 田淵幸一[C]（68年1位） 6回裏① - 阪神 6-0 大洋 池田重喜
5月5日 有藤通世[D]（68年1位） 7回裏① - ロッテ 4-1 阪急 大石清
1970年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月12日 ジム・バビエリ[E] 5回表④ - 中日 10-3 巨人 山内新一
ジョン・ミラー 6回表① -
クラレンス・ジョーンズ[F] 7回表① - 南海 2-5 ロッテ 木樽正明
  1. 本塁打を打った際のイニングは不明。
  2. 敗れた広島はこの試合から12連敗を喫する。
  3. 1試合2本塁打。この年のセ・リーグ新人王を受賞。
  4. この年のパ・リーグ新人王を受賞。
  5. 当時の登録名は「バビー」
  6. ダブルヘッダー1試合目。2試合目ではジョーンズが3本塁打を放つなど、5打数4安打8打点の活躍で南海が勝利した。

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1970年代（28人）
1971年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
10月9日 島本講平[A]（70年1位） 2回表① - 南海 5-8 近鉄 太田幸司
1972年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
5月12日 加藤初[B] 3回表① 投 西鉄 1-3 阪急 米田哲也
10月7日 渡辺進（70年4位） 5回表① - ヤクルト 7-5 広島 千葉剛
10月8日 道原裕幸（71年1位） 2回裏③ - 広島 11-4 ヤクルト 榎本直樹
1973年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月28日 ジム・レドモン[C] (不明)① - 日拓 7-6 太平洋 三浦清弘
5月20日 羽田耕一（71年4位） 7回表① - 近鉄 4-3 太平洋 三輪悟
8月2日 岡持和彦（69年6位） 2回表② 代 日拓 6-5 阪急 米田哲也
1974年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
5月5日 山本雅夫[D]（71年6位） 7回裏② - 南海 14-1 ロッテ 池田重喜
6月16日 堀井和人（69年7位） 8回裏① - 南海 10-1 日本ハム 小坂敏
7月3日 楠城徹（73年2位） 4回表③ - 太平洋 9-3 近鉄 太田幸司
9月14日 定岡智秋（71年3位） 6回裏③ - 南海 7-3 太平洋 石井茂雄
1975年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
5月30日 山村善則（73年1位） 8回表① 代 太平洋 2-5 ロッテ 木樽正明
6月3日 ラファエル・バティスタ 1回表③ - ロッテ 9-0 南海 江本孟紀
1976年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月27日 ボビー・ミッチェル 2回裏① - 日本ハム 3-0 近鉄 神部年男
5月16日 陽田浅吉 7回裏③ - 近鉄 4-9 日本ハム 高橋直樹
10月4日 簑田浩二（75年2位） 8回表② - 阪急 9-16 日本ハム 村上雅則
1977年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月2日 ジム・ライトル 5回裏① - 広島 7-15 大洋 渡辺秀武
4月3日 レロン・リー[E] 6回裏① - ロッテ 3-2 近鉄 柳田豊
1978年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月1日 山倉和博[F]（77年1位） 4回裏① - 巨人 7-6 阪神 新井良夫
5月2日 ダニー・ウォルトン[G] 3回裏③ - 大洋 9-10 阪神 伊藤弘利
7月5日 峯本達雄（76年4位） 3回裏① 代 阪神 8-5 中日 フレッド.K
1979年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月11日 平田薫[H] 1回表① - 巨人 9-6 阪神 山本和行
中井康之（72年1位） 5回表① 代 巨人 9-6 阪神 山本和行
1980年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月5日 ロイ・ホワイト 5回表① - 巨人 3-4x 大洋 平松政次
マイク・デュプリー[I] 9回裏① サ 広島 7x-6 阪神 工藤一彦
5月10日 山本和範（76年5位） 8回裏① - 近鉄 12-1 西武 松沼雅之
7月8日 香川伸行（79年2位） 5回表① - 南海 4-16 近鉄 井本隆
7月15日 鈴木康友（77年5位） 8回裏① - 巨人 6-11 中日 三沢淳
  1. 1試合2本塁打。
  2. 7回に勝ち越しを許し敗戦投手に。この年のパ・リーグ新人王を受賞。
  3. 本塁打を打った際のイニングは不明。（少なくとも1～5回の間）試合は3回以降毎回得点をあげ（参考exit）8回に逆転した。
  4. チーム7本塁打。
  5. シーズン34本でパ・リーグ最多本塁打。
  6. 新人の開幕戦本塁打(８人目)
  7. 8点差逆転負け。
  8. この試合4打数4安打5打点。
  9. 7得点全てが6選手によるソロホームラン。

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1980年代（57人）
1981年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月8日 アート・ガードナー[A] 2回裏① - 広島 5-1 阪神 工藤一彦
5月31日 チャーリー・スパイクス 1回裏③ - 中日 6-9 ヤクルト 鈴木康二朗
6月5日 アイク・ハンプトン 2回裏① - 近鉄 7-2 日本ハム 高橋正巳
9月28日 ダン・ゴンザレス 6回裏① - 阪神 7-5 ヤクルト 松岡弘
1982年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月3日 西岡良洋 4回表① - 西武 7-10 日本ハム 高橋里志
ジーン・ドットソン 9回表② - 南海 5-10 ロッテ 村田兆治
4月6日 ラリー・ハーロー[B] 2回裏② - ヤクルト 6x-2 広島 福士敬章
5月6日 デビッド・デントン 5回裏② 代 ヤクルト 10-10 巨人 定岡正二
9月28日 李來發 5回裏① - 南海 4-8 西武 杉本正
1983年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月10日 駒田徳広（80年2位） 1回裏④ - 巨人 13-6 大洋 右田一彦
6月9日 小川達明（76年5位） 5回裏③ - 広島 4-5 中日 安木祥二
10月18日 吉村元富 7回裏② 代 南海 8-1 阪急 大石直弘
1984年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月31日 ジェフ・ドイル 3回表③ - 南海 9-1 西武 東尾修
5月30日 森厚三 8回裏② 初・投 広島 21-3 ヤクルト 荒木大輔
8月8日 阿部慶二（83年6位） 6回表① 代 広島 7-5 巨人 槙原寛己
8月9日 村上信一 10回表② 代 阪急 6-4 南海 加藤伸一
8月11日 仁村薫（81年6位） 8回裏① - 巨人 14-8 ヤクルト 酒井圭一
9月25日 飯塚富司（83年3位） 5回表① - 阪急 7-2 南海 大坪幸夫
1985年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
5月2日 藤本博史（81年4位） 4回裏② - 南海 5-2 阪急 今井雄太郎
5月11日 青島健太 6回裏① 代 ヤクルト 7-2 阪神 工藤一彦
8月17日 岸川勝也（83年3位） 4回裏① - 南海 3-10 ロッテ 深沢恵雄
10月18日 岡部明一（84年3位） 7回裏② 代 ロッテ 13-0 日本ハム 岡部憲章
1986年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月4日 ゲーリー・レーシッチ 7回表① - 中日 3-5 広島 北別府学
4月5日 トニー・ブリューワ[C] 6回表① - 日本ハム 6-2 近鉄 佐々木修
清原和博[D]（85年1位） 9回裏① - 西武 2-4 南海 藤本修二
6月10日 田中幸雄[E]（85年3位） 5回裏① - 日本ハム 3-7 南海 井上祐二
7月6日 デビッド・グリーン 9回裏① - 近鉄 7-10 ロッテ 深沢恵雄
8月23日 米村明（84年5位） 9回表① 投 中日 4-2 ヤクルト 阿井英二郎
9月21日 仁村徹[F]（83年2位） 7回裏② - 中日 5-0 巨人 斎藤雅樹
1987年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月10日 真喜志康永[G]（86年3位） 4回裏③ - 近鉄 8-3 ロッテ 村田兆治
4月19日 及川美喜男（81年6位） 9回表① 代 日本ハム 6-2 南海 中村弘道
5月13日 八木裕（86年3位） 8回表① 代 阪神 2-5 巨人 江川卓
9月1日 高橋智（84年4位） 5回表① - 阪急 3-2 西武 工藤公康
1988年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月8日 ダグ・デシンセイ 2回表① - ヤクルト 4-2 巨人 桑田真澄
ジム・パチョレック 4回表① - 大洋 2-1 中日 小松辰雄
4月9日 安達俊也（83年5位） 2回表① - 近鉄 10-0 阪急 山沖之彦
4月27日 長嶋一茂[H]（87年1位） 6回裏① 代 ヤクルト 4-6 巨人 B.ガリクソン
5月19日 マイク・イースラー 1回表② - 日本ハム 3-4 ロッテ 小川博
6月14日 呂明賜 1回表③ - 巨人 5-0 ヤクルト B.ギブソン
6月29日 森範行（84年5位） 5回裏① - 日本ハム 3-5 近鉄 村田辰美
8月14日 加藤正樹 6回表① - 近鉄 2-1 南海 吉田豊彦
8月26日 伊藤史生 8回表③ 代 ロッテ 5-3 阪急 星野伸之
8月28日 畠山準（82年1位） 9回表① - 南海 12-3 近鉄 石本貴昭
9月17日 緒方孝市（86年3位） 4回表① - 広島 9-6 阪神 野田浩司
1989年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月8日 広永益隆（85年3位） 5回表③ 代 ダイエー 4-6x 日本ハム 西崎幸広
4月9日 ウェイド・ロードン 5回裏③ - 広島 8-0 阪神 伊藤文隆
5月5日 中根仁（88年2位） 2回裏① - 近鉄 12-3 西武 工藤公康
6月20日 オレステス・デストラーデ 3回表② - 西武 5-12 オリックス G.ホフマン
7月13日 米崎薫臣（88年1位） 3回裏① - 近鉄 4-10 西武 松沼博久
9月13日 頓田国満 6回裏① 代 ダイエー 11-10 オリックス 森浩二
1990年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月7日 ベニー・ディステファーノ 1回裏① - 中日 5-5 大洋 中山裕章
ジョーイ・マイヤー[I] 10回表① - 大洋 5-5 中日 西本聖
マット・ウインタース 4回表① - 日本ハム 2-6 西武 渡辺久信
4月8日 木田優夫[J]（86年1位） 12回裏① 投・サ 巨人 3x-2 ヤクルト 金沢次男
5月23日 ジム・ウイルソン[K] 6回裏① - ダイエー 6-1 近鉄 小野和義
6月29日 林博康（89年6位） 6回表① 代 ロッテ 7-6 ダイエー 井上祐二
9月24日 佐伯秀喜（89年5位） 7回裏② - 西武 3x-2 日本ハム 松浦宏明
  1. 1試合2本塁打。
  2. 9回に岩下正明の代打サヨナラ満塁ホームランで勝利。
  3. 1試合2本塁打。
  4. この年のパ・リーグ新人王を受賞。
  5. 日本ハムはこの試合に敗れ8連敗。
  6. 兄の薫に続き兄弟で初安打本塁打を記録。
  7. 新人の開幕戦本塁打(10人目)
  8. 4得点全てが4選手によるソロホームラン。
  9. 3回に犠牲フライで初打点。試合は降雨により延長11回で引き分け。
  10. 5回無失点で勝利投手。
  11. 17日のオリックス戦で初打点、NPBでの安打はこのホームランのみ。チームは連敗を9でとめた。

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1990年代（47人）
1991年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月6日 フィル・ブラッドリー 1回裏② - 巨人 5-6 中日 小松辰雄
トーマス・オマリー 4回表① - 阪神 3-4x 大洋 中山裕章
4月9日 マイク・ラガ 6回表③ - ダイエー 11-2 近鉄 山崎慎太郎
4月10日 森田幸一（90年5位） 8回裏① 投 中日 6-5 広島 秋村謙宏
5月29日 ドン・シュルジー 11回表① 初・投 オリックス 6-5 近鉄 赤堀元之
7月3日 吉原孝介（90年2位） 5回表① - 巨人 4-0 ヤクルト 加藤博人
8月26日 矢野燿大（90年2位） 9回表② 代 中日 3-4 阪神 野田浩司
1992年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月4日 マイク・マーシャル 2回表① - 日本ハム 4-1 西武 工藤公康
4月21日 ロイド・モスビー[A] 9回表① - 巨人 11-3 ヤクルト 西岡洋
5月14日 藤立次郎[B]（89年4位） 5回表① - 近鉄 1-0 オリックス 星野伸之
6月18日 中村紀洋（91年4位） 5回裏③ - 近鉄 3-5 日本ハム 河野博文
7月2日 ダリル・モトリー 3回裏③ - ロッテ 5-4 西武 新谷博
8月18日 陳大順[C] 4回裏② - ロッテ 3-6 近鉄 江坂政明
1993年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月10日 ジェシー・バーフィールド 8回裏② - 巨人 5-2 横浜 佐々木主浩
4月11日 リック・シュー 4回表② - 日本ハム 4-4 近鉄 山崎慎太郎
5月16日 内匠政博（92年3位） 5回裏① - 近鉄 3-6 西武 石井丈裕
1995年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月1日 ケビン・ミッチェル 1回表④ - ダイエー 11-10 西武 郭泰源
ロブ・デューシー[D] 4回表① - 日本ハム 3-7 近鉄 山崎慎太郎
4月7日 グレン・デービス 4回表① - 阪神 2-3x 中日 今中慎二
4月11日 シェーン・マック 5回表④ - 巨人 9-2 横浜 斎藤隆
6月21日 稲葉篤紀（94年3位） 2回表② - ヤクルト 4-0 広島 紀藤真琴
7月9日 バーナード・ブリトー 8回表① - 日本ハム 3-5 オリックス 鈴木平
9月19日 出口雄大 2回裏② - 巨人 10-0 中日 今中慎二
10月8日 高梨利洋（91年5位） 2回表③ - ヤクルト 4-6 中日 野口茂樹
吉田浩（89年6位） 3回表① - 阪神 4-3 横浜 三浦大輔
1996年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月31日 スコット・ライディ 2回表① - ダイエー 5-2 ロッテ 小宮山悟
4月6日 ダネル・コールズ[E] 1回表① - 中日 7-0 広島 山内泰幸
6月11日 鈴木望（89年5位） 6回表① - 日本ハム 4-3 ロッテ E.ヒルマン
1997年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月5日 清水将海[F]（96年1位） 7回表① - ロッテ 6-0 日本ハム 関根裕之
4月8日 ドミンゴ・マルティネス 9回裏① - 西武 5-4 オリックス 星野伸之
4月11日 フィル・クラーク 2回裏① - 近鉄 4-3 日本ハム 芝草宇宙
7月6日 ジム・テータム 2回裏① - ヤクルト 3-6 中日 門倉健
7月20日 小野公誠（96年4位） 9回裏② - ヤクルト 4-7 巨人 三沢興一
8月29日 森野将彦（96年2位） 3回裏① - 中日 3-1 ヤクルト T.ブロス
9月15日 福留宏紀（93年4位） 2回裏① 初 オリックス 1-2 西武 竹下潤
1998年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月7日 マリアーノ・ダンカン[G] 6回裏① - 巨人 8x-5 広島 山内泰幸
1999年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月8日 アーキー・シアンフロッコ 6回表② - 西武 5-1 日本ハム S.ウィッテム
4月14日 フランク・ボーリック 8回裏② - ロッテ 6-4 オリックス 徳元敏
5月14日 アラン・ジンター[H] 2回裏④ - 西武 10-6 オリックス 小林宏
5月27日 シャーマン・オバンドー 2回表① - 日本ハム 9-5 西武 西口文也
6月25日 コーリー・ポール 2回裏① - 西武 7-0 ダイエー 永井智浩
9月29日 広池浩司（98年8位） 5回裏① 投 広島 9-11 阪神 部坂俊之
2000年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月22日 高野忍（98年8位） 9回表① 代 巨人 6-8 広島 山崎慎太郎
6月28日 ジョナサン・ナナリー[H] 1回表② - オリックス 3-1 近鉄 前川勝彦
9月10日 葛城育郎（99年2位） 2回裏① - オリックス 6-17 日本ハム 立石尚行
9月28日 伊与田一範（95年4位） 8回裏① 代 広島 2-8 横浜 森中聖雄
10月11日 森山一人[I]（91年6位） 9回表② - ダイエー 6-10 オリックス C.プリード
  1. 駒田徳広の3本塁打もあり、チームは連敗を6で止めた。
  2. 勝利した近鉄はわずか2安打に抑えられるものの、この1点を守り切った。
  3. 当時の登録名は「大順将弘」
  4. この試合2本塁打を放つものの、チームは近鉄にわずか4安打で7得点を奪われ敗れた。
  5. 1試合2本塁打。
  6. 新人の開幕戦本塁打(12人目)
  7. 清水隆行のサヨナラ3ランで勝利。
  8. メジャー移籍後も初安打ホームランを記録している。
  9. メジャーでも初打席本塁打を記録している。
  10. 1991年に近鉄に入団するが、一軍で無安打のまま自由契約となりダイエーに移籍している。この本塁打が現役唯一の安打となった。

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2000年代（47人）
2001年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月24日 フレッディ・ガルシア 4回表① - 近鉄 10-9 日本ハム 金村曉
3月25日 デリック・メイ 1回表② - ロッテ 6-1 西武 石井貴
3月31日 イバン・クルーズ 5回表② - 阪神 9-7 巨人 D.メイ
5月1日 森章剛（97年2位） 9回表③ 初 中日 17-0 巨人 野村空生
6月16日 ショーン・ギルバート 1回裏② - 近鉄 8-10 オリックス 加藤伸一
2002年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月30日 モーガン・バークハート 8回裏① - ダイエー 4-3 日本ハム 芝草宇宙
3月31日 ボイ・ロドリゲス 2回表② - 横浜 6-7 広島 黒田博樹
4月8日 塀内久雄（99年4位） 3回裏① - ロッテ 3-7 日本ハム C.シールバック
4月19日 高見澤考史（00年6位） 8回裏① - オリックス 2-4 西武 松坂大輔
6月7日 アーニー・ヤング 6回裏② - 横浜 2-7 ヤクルト K.ホッジス
9月5日 栗原健太（99年3位） 2回裏① - 広島 6-3 阪神 藤川球児
9月13日 野口祥順（99年1位） 9回表② - ヤクルト 4-8 横浜 千葉英貴
2003年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月28日 ホセ・オーティズ 2回表① - オリックス 3-7 近鉄 J.パウエル
アレックス・オチョア 4回表① - 中日 7-3 巨人 上原浩治
リック・ショート 9回表② - ロッテ 3-7 ダイエー 岡本克道
4月19日 ホセ・フェルナンデス 4回裏② - ロッテ 6-2 オリックス 小林宏
5月18日 スティーブ・コックス 3回表① - 横浜 7-3 ヤクルト 花田真人
9月27日 末永真史（99年4位） 8回裏① - 広島 3-4 巨人 上原浩治
2004年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月4日 マイク・キンケード 4回表② - 阪神 8-5 巨人 木佐貫洋
7月2日 マリオ・バルデス 6回裏① - 近鉄 5-6 オリックス マック鈴木
2005年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月6日 ゲーブ・キャプラー 4回表① - 巨人 8-7 横浜 門倉健
4月13日 ケビン・ウィット 2回裏① - 横浜 3-1 ヤクルト 館山昌平
5月21日 岩本勉[A]（89年2位） 5回表① 投 日本ハム 9-10 巨人 野間口貴彦
9月19日 比嘉寿光（03年3巡目） 8回表② 代 広島 9-15 横浜 M.ホルツ
2006年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月1日 武内晋一（05年希望枠） 6回裏③ - ヤクルト 4x-3 阪神 安藤優也
6月14日 ジェイソン・グラボースキー 7回表① - オリックス 4-2 巨人 西村健太朗
8月3日 新沼慎二（97年2位） 5回裏② - 横浜 7-9 中日 川上憲伸
2007年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月30日 ルイス・ゴンザレス 4回表① - 巨人 3-2 横浜 三浦大輔
4月12日 ライアン・ボーグルソン[B] 2回裏② 投 阪神 3-1 中日 川上憲伸
4月21日 アダム・ハイズデュ 7回表② - ソフトバンク 11-2 日本ハム 伊藤剛
7月1日 坂克彦（03年4巡目） 3回表① - 阪神 5-1 横浜 寺原隼人
7月7日 川本良平（04年4巡目） 5回裏③ - ヤクルト 9-0 巨人 深田拓也
9月29日 松坂健太（03年5巡目） 8回表① - 西武 6-1 オリックス 香月良太
2008年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月19日 佐藤吉宏[C]（01年4巡目） 2回裏② - 日本ハム 4-2 ソフトバンク 大場翔太
6月6日 加治前竜一（07年大社4巡目） 10回裏① サ 巨人 4-3 ロッテ 川崎雄介
2009年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月3日 トニ・ブランコ 9回表① - 中日 4-1 横浜 三浦大輔
4月4日 野本圭（08年1位） 2回裏② - 中日 6-0 横浜 R.グリン
ルイス・ヒメネス 4回裏① - 日本ハム 5-6 楽天 M.グウィン
6月30日 アンディ・フィリップス 8回表② - 広島 3-4 巨人 東野峻
7月7日 福田永将（06年高3巡目） 9回表① 代 中日 12-1 ヤクルト 押本健彦
8月16日 スティーブン・ランドルフ 2回裏① 投 横浜 4-6 広島 小松剛
8月18日 円谷英俊（06年大社4巡目） 8回裏③ - 巨人 3-10 横浜 加藤武治
2010年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月20日 ディー・ブラウン 7回裏① - 西武 2-1 ロッテ 成瀬善久
6月26日 ジョシュ・ホワイトセル 8回裏① - ヤクルト 4-2 阪神 西村憲
7月6日 ブレット・ハーパー 4回裏① - 横浜 4-5 中日 チェン・ウェイン
7月19日 フランシスコ・カラバイヨ[D] 6回裏① - オリックス 8-5 楽天 山村宏樹
10月7日 筒香嘉智（09年1位） 7回裏① 初 横浜 2-0 阪神 久保田智之
  1. 6回に2点を失い敗戦投手に。
  2. 6回1失点に抑え勝利投手。
  3. プロ通算4安打で、うち3安打がホームラン。
  4. BCリーグ出身選手によるNPB初ホームラン。

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2010年代（52人）
2011年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月12日 ジョエル・グスマン 4回表③ - 中日 4-5x 横浜 山本省吾
7月26日 森田一成（07年高3巡目） 5回裏② 代 阪神 5-3 中日 M.ネルソン
8月5日 ライアン・マルハーン 2回裏① - 西武 4-4 ソフトバンク 岩嵜翔
2012年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
9月29日 宮﨑祐樹[A]（10年3位） 1回表① 初・頭 オリックス 5-0 ロッテ 藤岡貴裕
2013年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月29日 ホセ・ロペス 3回裏① - 巨人 4-3 広島 B.バリントン
5月2日 ヴィニー・ロッティーノ 4回裏① - オリックス 2-6 ロッテ 藤岡貴裕
5月12日 加藤翔平（12年4位） 3回裏① 初 ロッテ 5x-4 楽天 永井怜
7月9日 キラ・カアイフエ 6回表① - 広島 4-2 DeNA 三嶋一輝
8月25日 河野元貴（09年育成2位） 9回表③ - 巨人 16-2 DeNA 大田阿斗里
2014年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月28日 西浦直亨[B]（13年2位） 1回裏③ 初 ヤクルト 9-1 DeNA 三嶋一輝
5月15日 エルネスト・メヒア 2回表① - 西武 4-6 日本ハム 上沢直之
5月31日 乙坂智（11年5位） 9回表① 代 DeNA 4-1 ロッテ 益田直也
8月7日 大嶺翔太（09年3位） 3回裏① 初 ロッテ 2x-1 楽天 塩見貴洋
9月15日 山川穂高（13年2位） 2回裏① - 西武 9-1 楽天 辛島航
10月2日 梅田尚通（07年高5巡目） 2回裏④ - 西武 9-8 日本ハム 新垣勇人
2015年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月27日 ゼラス・ウィーラー 8回表① - 楽天 1-5 日本ハム M.クロッタ
4月14日 塚田正義（11年3位） 9回表① - ソフトバンク 4-2 オリックス 海田智行
4月21日 桂依央利（13年3位） 5回裏① 初 中日 3-2 ヤクルト 成瀬善久
6月3日 ルシアノ・フェルナンド 9回表① - 楽天 5-3 ヤクルト 木谷良平
9月5日 岡本和真（14年1位） 5回表② 代・初 巨人 5-6 DeNA 砂田毅樹
9月27日 伊東亮大（14年7位） 5回表① - 楽天 1-5 西武 十亀剣
2016年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月3日 北條史也（12年2位） 7回表① 代 阪神 8-3 DeNA 石田健大
7月12日 フェリックス・ペレス 1回表② - 楽天 5-1 西武 F.ポーリーノ
8月7日 木下拓哉（15年3位） 3回表① - 中日 1-4 DeNA 今永昇太
9月29日 廣岡大志（15年2位） 2回表③ - ヤクルト 11-6 DeNA 三浦大輔
2017年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
6月3日 サビエル・バティスタ 6回裏② 代 広島 6-5 ロッテ 松永昂大
6月6日 カイル・ジェンセン 5回裏① - ソフトバンク 2x-1 ヤクルト D.ブキャナン
6月17日 白根尚貴（11年4位） 7回裏② 代 DeNA 14-5 オリックス 佐藤達也
7月1日 大山悠輔[C]（16年1位） 3回裏③ - 阪神 3-1 ヤクルト 原樹理
8月3日 真砂勇介（12年4位） 5回表① 初 ソフトバンク 5-3 オリックス 山崎福也
9月9日 杉本裕太郎（15年10位） 1回表① 頭 オリックス 5-3 楽天 辛島航
10月3日 細川成也（16年5位） 1回裏③ - DeNA 3-1 中日 笠原祥太郎
2018年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月25日 宮本秀明[D]（17年7位） 7回裏① 代 DeNA 5-11 広島 岡田明丈
5月11日 マット・ドミンゲス 2回表③ - ロッテ 12-3 西武 佐野泰雄
5月22日 金子一輝（13年4位） 9回表① 初 西武 3-5 ソフトバンク 森唯斗
6月18日 上原健太[E]（15年1位） 5回表① 投 日本ハム 6-2 広島 福井優也
7月27日 ホルヘ・マルティネス 2回裏① - 巨人 5-0 中日 山井大介
8月19日 山本祐大（17年9位） 8回裏② 代 DeNA 7-9 広島 飯田哲矢
9月16日 村上宗隆（17年1位） 2回裏② - ヤクルト 2-4 広島 岡田明丈
9月19日 山田遥楓（14年5位） 4回裏② - 西武 12-4 日本ハム 堀瑞輝
2019年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月21日 周東佑京（17年育成2位） 5回表③ - ソフトバンク 16-5 西武 高木勇人
5月10日 渡邉大樹（15年6位） 6回表① 初 ヤクルト 7-19 巨人 田口麗斗
7月26日 ヤンガービス・ソラーテ 7回表② - 阪神 4-2 巨人 田口麗斗
8月18日 オスカー・コラス 2回裏① 初 ソフトバンク 5-4 西武 十亀剣
2020年 選手（ドラフト） 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
6月27日 ジェリー・サンズ 9回表③ - 阪神 8-6 DeNA 山﨑康晃
7月5日 九鬼隆平（16年3位） 3回表① - ソフトバンク 3-5 日本ハム 河野竜生
7月16日 太田椋[F]（18年1位） 2回裏① - オリックス 4-3 ソフトバンク R.バンデンハーク
8月22日 イスラエル・モタ 9回表② - 巨人 4-10 広島 薮田和樹
9月10日 岩見雅紀（17年2位） 2回裏① - 楽天 2-9 ソフトバンク 東浜巨
蝦名達夫（19年6位） 4回裏① - DeNA 7-8 阪神 能見篤史
9月15日 大下誠一郎（19年育成6位） 2回表③ - オリックス 5-1 楽天 辛島航
9月18日 正隨優弥（18年6位） 7回表① 代 広島 5-14 ヤクルト 中沢雅人
  1. この日の試合で初盗塁・初猛打賞も達成して初のヒーローインタビューを受けた。
  2. 新人の開幕戦本塁打(13人目)で、新人選手の開幕戦+初打席+初球本塁打は史上初。
  3. 連敗を8で止める。
  4. 翌26日にもホームラン。
  5. 母校・広陵高校のある広島でプロ初本塁打、5回1失点で勝利投手に。
  6. 21世紀生まれ選手によるNPB1軍戦第1号本塁打。

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2021年～
2021年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月27日 佐藤輝明[A]（20年1位） 1回表② - 阪神 9-5 ヤクルト 田口麗斗
3月30日 タイシンガーブランドン大河
（20年6位）		 2回表② - 西武 11-4 日本ハム 河野竜生
4月4日 渡部健人[B]（20年1位） 6回表② 初 西武 4-2 ソフトバンク 和田毅
4月23日 ブランドン・ディクソン[C] 4回裏① - 楽天 2-2 西武 髙橋光成
4月25日 ドミンゴ・サンタナ 4回裏① - ヤクルト 4-3 中日 小笠原慎之介
5月18日 メル・ロハス・ジュニア[D] 5回裏① - 阪神 3-14 ヤクルト サイスニード
5月26日 知野直人[E]（18年6位） 9回裏① - DeNA 5-14 オリックス 漆原大晟
6月1日 岸潤一郎（19年8位） 7回表① - 西武 4-4 巨人 鍵谷陽平
6月19日 谷川原健太（15年3位） 5回裏① - ソフトバンク 5-5 日本ハム 立野和明
7月13日 来田涼斗（20年3位） 1回表② 初 オリックス 5-0 日本ハム 池田隆英
9月12日 今川優馬（20年6位） 2回裏② - 日本ハム 3-0 ソフトバンク 和田毅
2022年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月26日 アリスメンディ・アルカンタラ[F] 4回表① - 日本ハム 3-6 ソフトバンク 東浜巨
4月12日 梶原昂希[G]（21年6位） 3回表② 初 DeNA 4-10 巨人 戸郷翔征
5月28日 渡邉陸[H]（18年育成1位） 2回裏③ - ソフトバンク 11-1 広島 森下暢仁
7月17日 増田珠（17年3位） 4回裏① - ソフトバンク 5-3 ロッテ E.ロメロ
7月30日 ペドロ・レビーラ 5回表① - 中日 3-0 広島 D.アンダーソン
2023年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
4月2日 マット・デビッドソン 2回表① - 広島 2-3 ヤクルト 吉村貢司郎
4月4日 ルイス・ブリンソン[I] 3回表① - 巨人 9-0 DeNA 濱口遥大
4月18日 奈良間大己（22年5位） 3回裏① - 日本ハム 2-4 ロッテ 小島和哉
5月5日 ヨハン・ミエセス 6回表① - 阪神 5-0 広島 遠藤淳志
8月9日 北村恵吾[J]（22年5位） 3回裏④ 初 ヤクルト 11-5 広島 森翔平
2024年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
3月29日 度会隆輝[K]（23年1位） 3回裏③ 初球
同点		 DeNA 4-3 広島 九里亜蓮
7月27日 マイク・フォード[L] 5回裏① - DeNA 1-2 巨人 井上温大
2025年 選手 本塁打 詳細 所属 スコア 相手 対戦投手
7月31日 マイケル・チェイビス 4回裏② - 中日 7x-6 巨人 井上温大
  1. 前日の初打席では犠牲フライで初打点を記録している。
  2. この本塁打が2021年シーズン唯一の安打となった。
  3. 大百科の「ブランドン・ディクソン」はオリックスなどでプレーしたディクソン投手（Brandon Lee Dickson）で、こちらのディクソン内野手（Brandon Allen Dixon）とは別人。
  4. 初打席から21打席連続無安打で、助っ人外国人選手としては球団ワースト記録を更新。
  5. プロ2安打目が三塁打、3,4安打目が単打と二塁打。
  6. 1試合2本塁打
  7. 球団新人選手では初のデビュー戦4安打(1本塁打)を記録。
  8. 1試合2本塁打、初スタメンの試合で3安打(2本塁打)
  9. 5打数5安打6打点の活躍。
  10. 第1打席の犠牲フライで初打点を記録。第3打席でタイムリーを打ちこの試合6打点をあげた。
  11. 2024年シーズン第1号。新人の開幕戦本塁打(14人目)で、球団では1960年の黒木以来64年ぶり。翌30日にも大道温貴から２試合連続となる２ランを打っている。新人が開幕戦から２試合連続でホームランを記録するのは55年枝村(大映)、81年石毛(西武)以来３人目。
  12. 10月13日のCSファーストステージ2戦目では、7回に代打で阪神・村上からCS初安打となるソロホームランを打っている。

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参考記録

以下のような記録は、参考記録として扱う。（主に遡っての調査が難しいため）

  1. NPB内での移籍後、初安打が本塁打
  2. オープン戦など、シーズン前の記録
  3. エキシビション戦、オールスターゲーム等での記録
  4. クライマックスシリーズ、日本シリーズ等での記録
  5. 国際試合等での記録

なお、移籍前のチームで1軍戦ヒットがないまま別のチームに移籍し、その後1軍戦でホームランを記録した場合は参考記録とせず、初安打本塁打として掲載する。

以下一覧

（※詳細な調査を行っていないため、情報に偏りがあります）

幻の本塁打
移籍後初（一部）

太字は移籍後初打席で本塁打

日付 選手名 移籍チーム 移籍理由
1962年4月7日 寺田陽介 南海 → 中日 トレード
備考 シーズン開幕戦
1973年7月29日 デーブ・ロバーツ ヤクルト → 近鉄 自由契約
1997年4月4日 小早川毅彦 広島 → ヤクルト 戦力外
備考 シーズン開幕戦で巨人・斎藤雅樹から3打席連続本塁打
2000年7月4日 マイカ・フランクリン 日本ハム → 阪神 トレード
2009年4月28日 ホセ・オーティズ メキシコL → ソフトバンク NPB復帰
2011年7月1日 大村三郎 ロッテ → 巨人 トレード
備考 8回裏に代打で吉見一起からソロホームラン
2013年5月31日 高山久 西武 → 阪神 トレード
2019年7月3日 スティーブン・モヤ 中日 → オリックス トレード
2021年3月27日 梶谷隆幸 DeNA → 巨人 FA
備考 移籍後初安打はDeNA・笠井から初球満塁ホームラン
2021年6月18日 加藤翔平 ロッテ → 中日 トレード
備考 移籍後初打席でヤクルト・石川から初球ソロ
2021年8月22日 中田翔 日本ハム → 巨人 トレード
備考 移籍後初安打はDeNA・今永から初球2ランホームラン
2023年3月30日 伊藤裕季也 DeNA → 楽天 トレード
備考 22年のトレード移籍後は3試合出場で無安打。初安打は日本ハム・加藤から初球ソロ。エスコンフィールドHOKKAIDOでの公式戦1号本塁打にもなった
2023年3月31日 森友哉 西武 → オリックス FA
備考 開幕戦の9回表に西武・青山の初球を打って同点ソロ
2023年4月4日 グレゴリー・ポランコ 巨人 → ロッテ 自由契約
備考 移籍後初安打は日本ハム・ポンセから2ランホームラン
2023年4月13日 渡邉諒 日本ハム → 阪神 トレード
備考 移籍後初安打は巨人・横川からソロホームラン
2023年5月19日 陽川尚将 阪神 → 西武 現役ドラフト
備考 移籍後初打席でソフトバンク・石川からソロ
2024年3月29日 中田翔 巨人 → 中日 自由契約
備考 5回表にヤクルト・サイスニードから勝ち越しソロ
2024年3月29日 山川穂高 西武 → ソフトバンク FA
備考 7回表にオリックス・宮城から勝ち越しソロ
2025年4月2日 吉田賢吾 ソフトバンク → 日本ハム 現役ドラフト
備考 7回裏にソフトバンク・藤井の3球目を打ってプロ初本塁打となるソロホームラン
2025年5月13日 砂川リチャード ソフトバンク → 巨人 トレード
備考 トレード発表翌日の試合にスタメン出場。5回表に広島・森の3球目を打ってソロホームラン
オールスター・エキシビション戦

東京オリンピック開催期間中のエキシビションマッチ

クライマックス・日本シリーズ

2021年

2024年

2025年

国際試合

東京オリンピック（2021年）

 タイラー・オースティン
7月30日のイスラエル戦第2打席で2ランホームラン。アメリカ代表として出場した全6試合全てで安打を記録し、DH部門でベストナインにも選ばれた。
鈴木誠也
8月2日のアメリカ戦第3打席でソロホームラン。ここまで9打席2四球ノーヒットだったが、このホームランがオリンピック初安打となった。

World Baseball Classic 2023

牧秀悟
3月9日の中国戦第4打席でチーム1号となるソロホームランを打った。

アジアプロ野球チャンピオンシップ2023

森下翔太
11月16日の台湾戦で、7回表に先発の古林叡煬から先制ソロホームランを打った。

各種データ(NPB)

最終更新：2025年8月2日
チェイビス（2025年）の記録を反映
チーム別

※カッコ内は初打席本塁打

チーム別まとめ
球団名 初安打HRを 球団名 初安打HRを
記録 被弾 記録 被弾
巨人 29(7) 24(5) 阪神 21(1) 16(3)
中日 23(8) 21(5) 広島 20(5) 24(6)
ヤクルト 20(8) 23(4) 横浜-DeNA 18(4) 22(5)
ロッテ 17(5) 17(5) 西武 19(4) 21(5)
オリックスBs 8(2) 5(0) ソフトバンク 9(1) 8(1)
日本ハム 20(3) 25(6) 楽天 6(1) 7(2)
過去の球団・前身球団
朝日-松竹 1(1) 0(0) 高橋-大映 1(0) 2(1)
国鉄-サンケイ 0(0) 2(1) 毎日-大毎-東京 2(1) 1(1)
東急-東映-日拓 4(1) 2(0) 西鉄-太平洋 6(2) 6(2)
阪急 6(1) 7(0) 南海 16(2) 9(2)
大洋 6(1) 9(3) ダイエー 8(2) 3(2)
オリックスBW 6(4) 11(1) 近鉄 19(2) 20(6)
「参考記録」は含まない
[Bs]オリックス・バファローズ
[BW]オリックス・ブレーブスおよびオリックス・ブルーウェーブ
阪急とオリックス、南海とダイエーは記録が比較的多かったため分離
表には掲載していないが、名古屋金鯱軍が1938年に１度被弾している
球場別
（2024年10月時点）
球場名 本拠地球団 味方が
記録 被弾
横浜スタジアム 横浜 15 18
東京ドーム 巨人,日本ハム 10 15
明治神宮野球場 ヤクルトなど 13 10
西武ドーム/ベルーナドーム 西武 10 11
広島市民球場 広島 11 8
後楽園球場 巨人,日本ハムなど 9 8
ナゴヤ球場 中日 7 7
大阪スタヂアム 南海など 8 6
甲子園球場 阪神 8 5
大阪ドーム/京セラドーム大阪 近鉄,オリックス 6 5
千葉マリン/ZOZOマリン ロッテ 7 4
日本生命球場 近鉄 5 5
福岡ドーム/みずほPayPay ソフトバンク 5 4
藤井寺球場 近鉄 5 4
阪急西宮スタジアム 阪急,オリックス 3 5
札幌ドーム 日本ハム 3 4
平和台球場 西鉄,ダイエー 3 3
宮城球場/楽天モバイルパーク宮城 楽天,ロッテ 3 2
神戸総合運動公園野球場/ほっともっとフィールド神戸 オリックス 3 2
川崎球場 大洋,ロッテなど 1 5
ナゴヤドーム/バンテリンドーム 中日 5 0
マツダスタジアム 広島 1 3
エスコンフィールドHOKKAIDO 日本ハム 1 0
打たれた投手

複数回初安打HRを打たれた投手

★：初打席本塁打を打たれた回数（☆は初安打本塁打）

4回

3回

2回

多数。このうち山内新一（巨人）は、1970年の開幕戦に途中登板し、1試合に2本の初安打ホームランを打たれている。また山本和行（阪神）は、1979年の試合で初安打・初打席ホームランを1本ずつ打たれた。

▼同一シーズン中に複数回被弾したのは以下の7人。[1試合で2回被弾した]のは上述の山内、山本の2人だけ。

分類
種類別まとめ（★は初打席本塁打）
全体 初打席 直近の記録
ソロHR 174 34 フォード（2024年）
２点HR 70 22 チェイビス（2025年）
３点HR 34 9 度会（2024年）
満塁HR 9 2 北村（2023年）
開幕戦 44 11 度会（2024年）
代打 38 16 正随（2020年）
初球 23 10 度会（2024年）
投手 13 7 上原（2018年）
１回先頭 5 0 杉本（2017年）
サヨナラ 3 1 ★加治前（2008年）
ランニング 0 0 -

確認できている初安打本塁打と初打席本塁打を特徴ごとに分類。

例えば「投手の初安打初球ソロホームラン」なら、投手・初球・ソロ本塁打にそれぞれ算入される。

初安打・初打席本塁打が同日に2本以上記録された日は13回ある。(同日に3本はうち3回。初打席本塁打のみが同日に複数記録された例はない)

1つの試合で複数記録されたのは以下の3試合のみ。（太字はシーズン開幕戦）

通算本塁打・通算安打ランキング

2000安打達成者（★は初打席本塁打）

  1. 王貞治（2786安打）
  2. ★高木守道（2274安打）
  3. ★稲葉篤紀（2167安打）
  4. 清原和博（2122安打）
  5. 中村紀洋（2106安打）*日米通算
  6. 有藤通世（2057安打）
  7. 田中幸雄（2012安打）
  8. ★駒田徳広（2006安打）

通算本塁打・通算安打TOP10

通算ランキング（2023年10月時点）★は初打席本塁打
通算本塁打 通算安打
1 王貞治 868 9 森野将彦 1581
2 清原和博 525 10 田淵幸一 1532
3 田淵幸一 474 11 緒方孝市 1506
4 中村紀洋 404 12 羽田耕一 1504
5 有藤通世 348 13 レロン・リー 1436
6 田中幸雄 287 14 山本和範 1400
7 レロン・リー 268 15 矢野燿大 1347
8 ★稲葉篤紀 261 16 阪本敏三 1303
9 クラレンス・ジョーンズ 241 17 ホセ・フェルナンデス 1286
10 ★高木守道 236 17 簑田浩二 1286

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MLBの主な記録

初安打がサヨナラ本塁打

NPBでは加治前竜一、マイク・デュプリ―、木田優夫が記録。

ビリー・パーカー（1971年・エンゼルス）
9月9日のブルワーズ戦延長12回裏に、F.ウィーバーからサヨナラソロホームラン。MLB初のデビュー戦サヨナラ本塁打を記録した[3]。
アルフォンソ・ソリアーノ（1999年・ヤンキース）Yt
9月24日のデビルレイズ戦に指名打者の代走で途中出場すると、延長11回裏にN.チャールトンからサヨナラソロホームラン。
ミゲル・カブレラ（2003年・マーリンズ）Yt
デビルレイズ戦の延長11回裏に、A.レビンから初球サヨナラ2ランホームラン。メジャー史上3人目となる、デビュー戦でのサヨナラ本塁打を記録した
デビュー戦より前の試合で本塁打？
フアン・ソト（2018年・ナショナルズ）Yt
5月20日のデビュー戦では無安打に終わり、翌21日のパドレス戦2回裏に、相手先発のロビー・アーリンの初球を打って初安打となる3ランホームラン。MLBでの10代選手によるホームランは6年ぶり。6月18日には代打で6号2ランを打ったが、この日の試合は降雨延期となった5月15日分の試合だった。そのためメジャーデビューの5日前にホームランが記録されるexit不可思議な事態となった。
初安打が満塁本塁打の投手
★ビル・ダグルビー（1898年・フィリーズ）→初打席本塁打
ダニエル・カマレナ（2021年・パドレス）Yt
ダグルビー以来123年ぶりに記録。リリーフ投手の満塁ホームランは1985年のロビンソン（パイレーツ）以来36年ぶり、パドレスでは1970年のコーキンス以来2人目[4]。
7月8日のナショナルズ戦4回表に2番手として登板したものの、トレイ・ターナーに2ランを打たれ8-0とリードを広げられる。その裏にヒットと四死球で2死満塁の場面で打席に立つと、相手先発のマックス・シャーザーから満塁ホームラン。チームはこの回7点をあげて1点差に迫ると、9回裏のサヨナラタイムリーで逆転勝利をあげた。
MLB初安打がホームランのNPB経験者

★印は初打席本塁打

日米両リーグで初打席・初安打本塁打

色つきは初打席本塁打。このうちジョナサン・ナナリーは日米両リーグで初打席本塁打を記録している。

その他確認できている選手

関連動画

参考

関連項目

脚注

  1. *東急vs西鉄　1回戦exit（2021年8月5日閲覧）
  2. *中日・岡林プロ初ランニングホームラン　50メートル5秒8の俊足　与田監督期待の高卒2年目が魅せた!!exit（2021年9月8日閲覧）
  3. *ちなみに2人目の達成者となったジョシュ・バード（2002年・インディアンス）はデビュー戦の5回に単打、9回にサヨナラ2ランという成績のため、残念ながら本記録には該当しない。
  4. *Padres' Daniel Camarena, a 28-year-old rookie reliever, hits grand slam off Nationals' Max Scherzerexit（2021年8月8日閲覧）
  5. *【MLB】パイレーツの新人・カストロ　史上初となる「メジャー最初の5安打が全部HR」exit（2021年9月9日閲覧）なお、ストーリーの3試合連続出場での4本に対し、カストロは7月9日の1本、11日の2本、28日の2本。（デビューから9試合21打数5安打）
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