劉磐

「劉磐」（リュウ・バン／リュウ・ハン ？ ～ ？）とは、後漢王朝末期の人物であり、荊州の群雄・劉表の従子であり、劉琦と劉琮兄弟の従兄弟である。

正史では

兗州山陽郡高平県の出身で、艾・西安を攻撃した際は、孫策が警戒して太史慈を当たらせる程の猛将だったと言われている。

黄忠が劉表より中郎将に任ぜられると、共に長沙の攸県を守備し、劉表が没して曹操が荊州の支配者となると、黄忠と共に長沙太守に任命された韓玄の配下となった。

以降、歴史上に劉磐は登場せず、猛将と言われた腕前を披露する機会はほとんど無かった。 

演義では

劉表の家臣として登場し、劉表が没して曹操が荊州の支配者になった後は、長沙の攸県に隠居した。

長沙が劉備の手に落ちると、劉備軍に加わった黄忠から推挙されて劉備に仕える事になり、長沙太守となった。 

※その他「劉磐」の詳細についてはWikipediaの該当記事参照

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関連データ

コーエーの三國志シリーズにおける劉磐の能力一覧。

能力一覧	統率	武力	知力	政治	魅力	陸指	水指	身体	運勢
三國志		－	－		－			－	－
三國志II		35	34		66
三國志III		53	56	52	62	48	28
三國志IV	－	－	－	－	－
三國志V		－	－	－	－
三國志VI	－	－	－	－	－
三國志VII		－	－	－	－
三國志VIII		－	－	－	－
三國志IX	－	－	－	－
三國志X	74	79	48	46	53
三國志11	69	76	47	43	55

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