加藤暁(かとう ぎょう)は、フリーアナウンサーである。ニックネームはギョニキ(本人公認)。
1990年春、早稲田大学第一文学部へ入学、アナウンス研究会に加入した。同期にはNHKを経てTBSの土井敏之、文化放送の松島茂、フリーの節丸裕一など、スポーツアナウンサーが多かった。
卒業後の1994年春、九州朝日放送(KBC)へアナウンサーとして入社。KBCには自称「ドラフト1位で入社」だそうだが、入社試験ではキー局を含め、受験した全社の書類選考を通過したばかりか、日本テレビでは最終選考の手前まで残ったというから、実力は当時から確かな物だったのだろう。
KBCでは福岡ダイエーホークス(現在の福岡ソフトバンクホークス)戦などプロ野球をはじめ、Jリーグ・アビスパ福岡戦、全国高等学校野球選手権福岡大会、福岡国際マラソンなど、ラジオ・テレビにわたってスポーツアナとして幅広い競技の実況を担当。特にプロ野球中継では、辛口評論で名を馳せた往年の名解説者・河村英文から厳しい薫陶を受けるなどして実況技術を磨きあげた。この間、2000年8月18日の福岡ダイエー対千葉ロッテ19回戦(北九州)で、当時まだ現役だったダイエー・秋山幸二の通算2000試合出場と2000本安打達成を伝えるなど、球史に遺るシーンにも立ち会った。
2002年にKBCを「平社員のまま退社」(かつての自身の公式Webより)し、同年春フリーへ転向。活動の中心を福岡から首都圏へ移した。「熱き実況」をモットーに、プロ野球や高校野球をはじめ、サッカー、ラグビー、水泳、バスケットボール、バレーボール、ウインタースポーツ、障害者スポーツなど多岐にわたる各種スポーツの実況の他、ナレーションなど幅広く活躍している。
ほぼすべての仕事を自ら受ける、完全無所属のフリーアナウンサー。テレビ朝日系列の「アスクマネージメント」のWebサイトには自身のプロフィールが掲載されているものの、普段の業務とは全く無関係で、アスク経由の仕事自体も「過去5年間で2回くらい(笑)」、またプロフィールに掲載されているフリー転向後の職歴も「全て個人で戴いたものばかり」(いずれも本人Twitterより)とのことである。
趣味はスキー、ブレイブボード、水泳(大学時代にはとある高校で臨時コーチを務めたこともあるとか)、PC、文具集め、ウインドーショッピング(特に家電店巡り)。ニコニコユーザーでアカウントも持っている。なお、まだ一般会員のため、オフの日にニコ生の立ち見席で野球中継枠を見ていると弾かれてしまう模様。
ニコニコ生放送ではプロ野球チャンネルのうち、横浜DeNAベイスターズ主催試合(映像はTBS・横浜DeNA制作の共同映像、音声はニコニコ制作)と、福岡ソフトバンクホークス主催試合(映像・音声ともFOX SPORTS・福岡ソフトバンク制作のものを配信)において実況を担当している。
特にニコ独自音声のDeNA枠では「イッシ」こと石原敬士、「ゆうちゃん」こと節丸裕一と共に人気を分かつ実況アナウンサーの一人である。
人呼んで「漫談師」。小ネタを織り交ぜつつも時折毒を吐き、更には意味深長な下ネタも随所に絡めるなど、茶目っ気溢れるトークで中継を盛り上げている。二大鉄板ネタは、自身の頭髪に関する自虐ネタと、横浜スタジアムの関係者食堂のメニューに関するトリビア。
ギョニキ曰く、ニコ生では「ラジオの深夜放送のノリ」が基本で、自らも楽しんで実況しているという。だが一方で「くだらない部分だけが取り上げられて、配球とか守備位置とか今後の展開予想とか、実況アナとしての真面目な部分が触れられないことは危惧してます」(いずれも本人Twitterより)とも評している。お馴染みの『ネタモード』だけではなく、試合が動く局面で見せる『本気モード』とのメリハリも併せて楽しむことをお奨めしたい。
自身のTwitterでは出演予定を中心にツイートしており、ニコ生の実況予定も「予告先発」している。余談だがツイート上では時折、ゆうちゃんや生馬アイザックらと漫才を繰り広げている。
ギョニキが野球実況アナ人生において悲願としていたのが、優勝決定試合とノーヒットノーラン達成試合の実況を務める事だった。
前者のリーグ優勝は既に経験済みだったが、2013年6月28日のDeNA枠・対中日10回戦(横浜)で、中日・山井大介が見事ノーヒットノーランを達成。悲願の2つ目の夢を叶えたギョニキは、エンディングで「野球の喋りに関わって20年目にして、遂に念願のノーヒットノーランを実況する事ができました」と感慨にふけった。
さらに2014年5月2日の千葉ロッテ対埼玉西武6回戦(QVCマリン)で、西武・岸孝之がノーヒットノーランを達成。この日FOX SPORTSの実況を担当していたギョニキは、2年連続で快挙達成の場に立ち会った。
またこの日はFOXのギョニキをはじめ、ニッポン放送の山田透(1987年=近藤真一)、文化放送の鈴木光裕(1996年=渡辺久信)と、過去にノーヒッター実況を経験しているアナウンサーが3人も実況を担当していたという、ちょっとした巡り合わせも起きていた。
なお本人は当日のツイートで「ギョニキじゃなく加藤暁として初のノーヒットノーランの実況やりました!」と述べているが、“ギョニキになった”のは山井のノーヒッター達成よりも3週間後の出来事(後述)であるため、厳密を期すれば「加藤暁として2度達成」である。いや、むしろ山井が「加藤暁として1回」、岸が「ギョニキとして1回」とカウントすべきかもしれない。
ギョニキの次の夢は「真面目に、サイクルヒットの実況」(本人Twitterより)。果たして夢は三度叶うのか。
そしてもうひとつの夢は「日付を跨ぐロングゲームの実況」(2014年9月16日・対中日戦、同年最終実況のイニング間フリートークより)なのだそうだが、長時間試合を担当することが多い『ロンゲのギョニキ』だけに、こちらは早々に叶いそうな気配である。なお髪は
ギョニキがその個性を遺憾なく発揮したのが、2013年7月15日からのDeNA枠・対ヤクルト3連戦(横浜)である。実況担当は、15日と16日がギョニキ、17日がイッシであった。
まず15日、ギョニキは中継冒頭の枕で「今日の実況担当は、加藤は加藤でも、ボールに刻印は無い加藤暁がお伝えしてまいります」と、NPB・加藤良三コミッショナーと統一球問題をダシに先制パンチを食らわせ、視聴者の心を一気につかんだ。
8回裏、ナイジャー・モーガンの逆転2ラン本塁打が飛び出した後、モーガンがセ・リーグ3位に終わったオールスターゲームのプラスワン投票の結果に話題が及ぶと、ギョニキは「パ・リーグの方で内川が選ばれたのはまあ、しょうがない・・・まあ当然なんですが・・・」と思わず口走ってしまい、視聴者から総ツッコミを受けた。
翌16日の放送では、視聴者からの「加藤さんにもあだ名を付けてあげよう」との提案コメントに対し、「できれば付けないでほしいです」と一旦は拒絶した。しかし、放送前から数多く寄せられた「ギョニキ」に対して「まあまあ良いかなぁ、とは思っていたんですけど・・・」と思わず反応し、事実上の公認ニックネームとなった。
ギョニキが同日の試合前にプレス食堂で取った夕食はC定食(丼物+味噌汁+小鉢+デザート)。日替りの丼物は唐揚げ丼で、自身のTwitterにも写真をアップしていた。しかし5回表二死無走者の場面、夕食について説明していたギョニキは「(今日の)C定食が唐揚げ丼で、これ美味しそうかなぁと思って食べて・・・」とまで口にして、突如「あっ・・・」と絶句。C定食のデザートは、食後に係員に申し出て受け取らなければならないシステムとなっていたところ、ギョニキはそのデザートを貰い忘れてしまったというのだ。これについて「デザートの食べ忘れは痛いですねぇ・・・。二死無走者から投手に四球を与えてしまうようなもんです」と激しく悔しがり、視聴者の爆笑を誘った。
その裏、DeNAは失策と2四死球を足懸かりに無死満塁とチャンスを広げ、打席には中村紀洋。一発出れば現役通算満塁本塁打が歴代最多タイの15本となることから、視聴者が「O氏」の圧力コメントを連発。結局一発は出なかったものの中前2点適時打で加点し、視聴者はO氏の安堵コメントを連発した。するとギョニキはここで「書き込みでも盛んに、O氏のコメントが届けられております」と、思わず拾ってしまう痛恨のミスを演じてしまった。前掲の通り、ギョニキは元福岡の局のアナウンサーである。
また16日にはイッシが45歳の誕生日を迎え、ギョニキは両日にわたってイッシ公式ブログへお祝いコメントを寄せるよう、再三再四にわたってPR。そのたびにイッシの事務所のサーバーをダウンさせるという荒業を演じた(一応イッシ本人には了解を取っていたそうだが・・・)。加えて、イッシの漢字の当て字に「一死」を提案。言わずもがな野球の1アウトに引っ掛けた当て字だが、さすがに縁起でもなく、定着には至っていない。
ギョニキがその高いポテンシャルを遺憾なく発揮したのが、2013年8月22日のDeNA枠・対阪神戦(静岡)と、翌8月23日の同枠・対巨人戦(横浜)の2連投だった。
まず22日、静岡草薙球場は昼過ぎから強い雨に見舞われ、試合開催が危ぶまれる中での放送開始となった。ギョニキはまず冒頭の枕で「実況は、先日4年ぶりに勝ち投手にはなっていません、加藤がお伝えします」と、前日に横浜在籍時の2009年以来の勝ち星を上げた阪神・加藤康介投手をネタに軽いジャブをかました。この自己紹介ネタはもはやお約束と化しつつある。
この時点でまだ雨は降っていたが、次第に雨脚も弱まりつつあり、試合開始時刻を遅らせるだろうと予想し、その間はコメ拾いで場をつなぐ意欲を見せるギョニキ。「おべんとう何食べた?」との質問を受け、当日の昼食について言及した。曰く、
「昼過ぎに着いたので名物を食べようと思ったら『静岡ラーメン』なる名物があるらしく、見つけて店に入って頼もうと思ったが札幌ラーメンにしてみました」
「その後、デザートを食べようと思い歩いていたら、静岡らしくお茶の喫茶店なるものがあり、入ったものの今日は物凄く暑かったので、結局はゆずのスムージーを食べただけに終わりました」
と、せっかく静岡まで来たのに全くご当地に関係の無い物ばかりを食している事に視聴者から「なんでだよwwww」「静岡関係ないだろwwww」と総ツッコミを食らった。
その後、球場の紹介をしていると場内アナウンスが流れ、いよいよ試合開始かとコメも盛り上がりを見せるが「グラウンドコンディション不良のため中止」の案内。
雨がほとんど止んだ状態での中止アナウンスに視聴者も落胆を隠せずにいる中、ディレクターから18:15に放送終了と告げられるギョニキ(この時点で18:12)
突然の中止で頭の中がドタバタしていたものの、出来る限りのコメントを読み上げて行く中で「ラーメンを食べに静岡に来たんだ加藤さんは」というコメントに対し「静岡に来て札幌ラーメン食べたのがまずかったのかなあ・・・やっぱり静岡ラーメンは食べなきゃいけなかった」と自虐をしつつも「これで静岡ラーメンを食べに行く時間ができた」と「静岡旅行かw」とツッコまれるぐらいのポジティブさを見せた。
そして「みなさん、朗報です」と切り出し、一体なんだとコメの速度が落ちると明日の巨人戦も自分が担当である事を発表するギョニキ。「自分で朗報てwwww」とのツッコミも含め、ほとんどがギョニキ連投を喜ぶコメで埋まり、ギョニキの人気を伺わせた。
静岡の前日・8月21日のDeNA枠・対阪神戦(横浜)の実況担当は、ギョニキとは大学時代からの親友で、同じサークル仲間でもあったゆうちゃん。この試合で来日初の1試合2本塁打を記録した阪神・マット・マートンを思わず「モーガン・・・」と言い間違える痛恨のミスを演じてしまった。ギョニキは同日放送の後半部分をリアルタイムで見ており、Twitter上でも「モーガンとマートン 間違えないようにしなきゃ!www」とツイートしていたが、放送終了1分前、ギョニキはさらに「先日、節丸アナがマートンとモーガンを間違えるというアクシデントがありましたが、私はそのような事が起きる事もなくオサラバとなります」とシレッと一言。一夜明けて更に追い打ちを掛けるように毒づいた。
が、ぐう畜発言はそれだけではなかった。
「節丸アナウンサーの話も出たので、最後にとっておきの情報をお伝えして終わりにしましょうかね」と話すギョニキ。
一体何を話すかと思ったらこのような事であった。
という正直なぜそれを言った衝撃の告白をした。これに対し「ぐう畜wwwww」「何の情報だよwwww」と今日一のツッコミを食らったのは言うまでもない。(※これは長年の付き合いであるギョニキだからこそ言える物である事を追記しておく)
最後は「今日の実況・漫談は加藤暁でお伝えしました、それでは皆さんABAYO!」とモーガン式挨拶で締めたギョニキ。
この日のアンケートは放送時間15分、更に試合は雨天中止であったにも関わらず「1.とても良かった」が83.3%を計測し、加藤暁ここにありを見せつける結果となった。
翌23日、横浜に帰ってからもギョニキは絶好調。雨がそぼ降る中、自己紹介では「雨男ではありません、加藤がお伝えします」と一言。試合では巨人・寺内崇幸へのコールの空耳「Aランチ」が耳から離れなくなってしまう局面もあった。なお、ギョニキの同日の夕食はAランチでもC定食でもなく、プレス食堂名物の「目玉チャーハン」だったとのことである。
2014年5月28日・29日の交流戦・対福岡ソフトバンク2連戦(横浜)は、両日ともギョニキが担当。若き日に実況スキルを磨いたホークス戦とあって、初日の朝のTwitterでは「本日はギョニキでなく基本は加藤暁アナで実況します。。たぶん」(原文まま)と宣言。そうは言いながら同ツイートには、日刊スポーツのプロ野球中継予定一覧にわざわざ自筆で「ニコ生 17:59 ギョニキ」とボールペンで加筆した、謎の雑な画像が添付されていた。
かくして迎えた初日の1回戦、2回表一死まではコメ拾いにも動くことなく、普通に実況を続けていたが、徐々にエンジンがかかり、そのヴェールを脱ぎ始めたギョニキ。様々な小ネタ・大ネタを織り交ぜつつ実況を繰り広げた。試合は5時間23分に及ぶ長期戦の末、延長11回にDeNAが粘り負けする形でソフトバンクが6-4で勝利した。
そしてその夜、ギョニキは横浜スタジアム近くのホテルに投宿し、睡眠僅か3時間で翌朝起床後、都心へ。WOWOWのNBA中継の実況を担当してから再びハマスタに戻るという、超ハードスケジュールをこなした。
2日目の2回戦は、放送開始僅か1分で突如ゲラに陥るというハプニングにも耐え、リスナーの半ギレのコメントに迫真の半ギレで返すハプニングにも耐え、運営の携帯に届いたスパムメールにも耐え、そして何より極度の疲労と眠気にも耐えながら、KBC時代を彷彿とさせる本気のラジオ風実況も披露するなど大車輪の活躍。試合は連日延長11回に及ぶ死闘となったが、DeNAにサヨナラ勝ちをもたらしたのは奇しくも、ギョニキと同じく前夜関内に宿泊し、ハマスタでの二軍・一軍ダブルヘッダーをこなした白崎浩之が放った中越え安打であった。
実質トリプルヘッダーの激闘を終えたギョニキは、エンディングで次回の自身の実況予定カードを「DeNA対横浜ベイスターズ」と意味不明の紅白戦にしてしまう痛恨のミスを犯しつつも、何とかかんとか無事乗り切った。さすがに翌5月30日はオフ日。だが、翌5月31日に予定していたFOXの千葉ロッテ対DeNA1回戦(QVCマリン)がてっきりナイターだと思いきや、実は14時開始のデーゲームだということに気付いたのは夕方のことであった。
実はギョニキ、強い悲壮感を持ってこの2連戦に臨んでいた。この週は4日間で実に8試合の実況をこなすというハードスケジュールの真っ只中。のど飴を舐め、漢方薬を服用するなど念入りに喉のケアを行っていた。30日夜のツイートによると、初日に「ギョニキではなく加藤暁で実況する」と宣言した真相は「コメ拾うと喋り過ぎちゃう。ギョニキで喋り出すと期待に応えたくなる。加藤暁なら何も言われない」との意図があったのだ。しかしながら2試合ともいつも通り、否、むしろいつも以上のポテンシャルで駆け抜けたのは「思ったより調子よかった。てとこ」(いずれも原文まま)とのことであった。これぞ「熱き実況男・ギョニキ」である。
なお、ギョニキが試合が動きそうな場面になると一気に本気モードに切り替わるのには、大きな理由がある。
ニコ生およびTBSの実況音声は、DeNAが毎オフに発売しているシーズンドキュメントDVD「ダグアウトの向こう」の素材としても使用されるが、2013年版のギョニキの出番は、同年4月のブランコのサヨナラ本塁打のシーンの僅か10秒ほどだけにとどまった。故にそれがどうしても悔やまれ、2014年シーズンは何としてでもDVD素材になるような実況を遺したいのだそうだ。
このソフトバンク2連戦で披露した本格的なラジオ風実況、通称「ラジオタイム」を基に誕生したのが、6月8日・9日の交流戦・対東北楽天2連戦(横浜・郡山)で披露したギョニキの新境地(というか新ネタ)のひとつ「分裂実況」である。初日のハマスタでは前回のラジオタイムに少々色を付けただけだったが、その夜、移動先の磐梯熱海温泉で超高級懐石料理に舌鼓を打ち、温泉にゆっくり浸かったお陰なのかどうかは知らんが何かひらめいたらしく、翌日の開成山野球場でそのアイディアの全貌が明らかになった。
分裂実況とは実況だけにとどまらず、解説者、リポーター、特設スタジオ担当アナウンサー・・・などなど複数の役割を一人でこなすという荒業(というかほぼコントだが)である。さらには他球場の途中経過速報のジングルも自ら真似るなど、無駄に芸が細かい。
掲示板
51 ななしのよっしん
2023/07/08(土) 22:31:12 ID: Gc5NWW80Er
52 ななしのよっしん
2023/07/08(土) 22:39:13 ID: AHI53v68Md
俺はアカツキと読んでしまったのであの人気イラストレーターに何があったのかと思ってしまった
53 ななしのよっしん
2024/04/13(土) 09:34:23 ID: GY25TJJ/Ks
この試合中継の実況を務めたフリーアナウンサーの加藤暁は、山川が打席に立った瞬間に
「山川に対するライオンズファンが抱く感情です。
過去主力の移籍、何度も経験してきたライオンズ。
ただ今回の山川の移籍にはどうしても消化しきれない、
そんな気持ちがあるのも事実でしょう。
山川もまた、覚悟を持ってやってきました。
プロとプロとの真剣勝負です」
と球場の大ブーイングを言葉にした。
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急上昇ワード改
最終更新:2024/04/23(火) 22:00
最終更新:2024/04/23(火) 22:00
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