北出マンとは (キタデマンとは) [単語記事]

北出マンとは、かつて存在した株式会社コンパイルが世界征服の為生み出した改造人間で、良心回路が作動し正義のヒーローに目覚めた存在である。…という設定で当初もうけられ、実在の人物をモチーフにした架空のキャラクターである。

概要

北出マンの本名は、北出和彦。コンパイル社営業担当。

時期によって設定は、まちまちである。北出スペシウム光線が代表的必殺技。
ブラジルに行ったり、北極とアザラシくんと修行していたり、江戸時代に行ったりいろいろとカオスである。

口癖は、グッッッバーイ！ジャペァアアーーーン！！！！
もともとラジオコンパイルのハガキが発端ではじまった企画だった。

もっと深く掘り下げれば、ぷよぷよの大会や、ユーザーテレホンで司会を担当していたこともありコンパイルファーンからは、元々有名な存在であった。

第二期のラジオコンパイルで田中勝己と、やなせなつみの二人で担当していた頃よくゲストとして顔を出していくうちに準レギュラーに定着化。

そして、ラジオに来たハガキが発端となりラジオドラマにて北出マンというポジションを得、第三期～第四期のラジオのメインパーソナリティーといして活躍していく。

北出マンディスクステーション内でゲーム化もされ、さらにメジャーのレコード会社(NECアベニュー)からCD化もされた。ラジオの謎の企画広島弁のキャラで通す「ゴッド・北出マ」に関しては決して触れてはならない。(「北出マン」ではなく、「ゴッド北出マ」。「ン」はつけない。)

そしてラジオコンパイルが終了し、北出マンの活躍はこれで終わってしまったのであってはずなのだが！！

そうきたる2011年 1月16日に高田馬場ゲーセンミカドにて行われたぷよぷよ通大会『第7回帝王杯』にて、まさかのゲストとして復活を果たす！

彼いわく、今のぷよらーの実力は凄すぎてついていけないという。
旧ぷよ大会を司会してきただけあってヤムチャのような視点で司会できるは、きっとこの世に彼ぐらいしかいないのかもしれない！？

因みに現在は、倒産したコンパイルの経験を活かしてなのか(?)、損保株式会社アルファコンサルティングにてコンサルタントとして勤務。
ちなみに彼の勤務履歴にコンパイルが入ってないのは、言っちゃいけない北出マンとの約束だ！！グッッッバーイ！ジャペァアアーーーン！！！！