北斗琉拳とは、「北斗の拳」に登場する架空の拳法であり、北斗の拳の流派のひとつである。
「北斗の拳」に登場する架空の拳法。
主に「シャチ」が使っているほか、カイオウ、ヒョウ、ハンも用いている。
簡単に言えば、東洋医学で気や体液、血(けつ)の流れる道筋である経絡(けいらく)の要所、鍼灸や指圧で言うところのツボ(経穴、破孔)を強烈に突くことで、内部から破裂させる拳法である。
なお、漫画などの表現は大げさであるものの、実際にツボは強烈に突くことで強い痛みを与えることができる急所となる。また、禁鍼穴や禁灸穴といった、鍼や灸をすることで悪化するツボも存在する。
本編初期の頃は指の形を変えて指圧するような表現もあったのだが、中盤以降はシャチ達の技量が上がったのか作画の都合なのか振り抜いた裏拳1発で破孔が発動するなど割と適当になった。
こちらは北斗神拳よりも暗殺拳らしく、作中での知名度は低い。
北斗神拳と違い、優しく突くことで治癒を行うシーンは存在しない。
「悪の拳法」とも言われている。
このニコニコ大百科では、さまざまな作品で取り扱っている北斗琉拳の奥義をまとめていく。
※どんどん追加していってください
カイオウの放つ「北斗百裂拳」。ケンシロウに使用したが、通じていなかった。破孔をついていることから北斗琉拳だと思われるが、北斗宗家の拳という説明もあるため、よく分からないことになっている。
敵の眼孔部に指を突き刺し、「噴破」で攻撃する奥義。
原作ではカイゼルに使用している。
登場:原作漫画、アニメ、真北斗無双など
使用者:カイオウ、ヒョウ
大量の魔闘気を片手に込め、弾を作り、それを敵にぶつける技。構えから北斗剛掌波にあたる技と思われる。
カイオウは暗琉天破と併用して使うため、無防備なところに襲い掛かる凶悪な技になっている。
両手に闘気を込め、それを敵にぶつける技。構えから北斗剛掌波にあたる技と思われるが、ケンシロウに天将奔烈で相殺されたため技の詳細は不明。
頭の両横の破孔を突く。
敵は重力に押し潰されるようにペチャンコになる。
技というよりは罠。対北斗神拳用の罠であり、北斗神拳伝承者が北斗七星の動きをする性質を利用し、戦いにくくする。
気絶させ、最初に目が覚めた者を無条件で愛する技。ケンシロウを愛しているリンに対して使用するが、ヒョウ、黒夜叉、黒王号、バットの活躍により阻止される。なおカイオウはケンシロウに敗北後に改心し、リンにこの破孔を突いてしまったことを後悔していた。リンは後にバットにリセットボタンを押されたことで記憶を失い、同じくユリアの霊に泣く泣く呪いをかけられ記憶を失ったケンシロウと共同生活するが、ボルゲの騒動で二人とも記憶を取り戻し、リンは正式にバットと結ばれ、ケンシロウは「これでいいだろう」とバットとリンが正式に結ばれたことを天に浮かんでいるユリアの霊に報告していた。
ううお!!
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最終更新:2025/03/17(月) 08:00
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