ホウジョウテッペイ
北条鉄平とは、「ひぐらしのなく頃に」「ひぐらしのなく頃に解」に出てくるサブキャラクターである。
両親を亡くした「北条悟史・北条沙都子」兄妹を引き取った二人の叔父。
暴力的であり、兄妹に対しても暴力をふるっていた。四年目の「オヤシロ様のたたり」で配偶者を失い、興宮で間宮律子(源氏名:リナ)とともに結婚詐欺をして暮らしていたが、間宮律子が行方不明となり5年目の祟りの直前に雛見沢村に帰ってきて、再び北条沙都子に暴力をふるうようになる。
作中だといい面のない悪党だが、彼自身も雛見沢ダム問題で賛成派に回った兄夫婦の影響で「北条家の一族」というだけで村の者から迫害された上、そこにダム補助金の目的もあったとはいえ兄夫婦の失踪及び死亡により結果的に悟史、沙都子を押し付けられる形となったこと、沙都子が鉄平らには拒絶的であったため元々ヒステリック気味だった妻が更に荒れてしまい家庭は滅茶苦茶となり、その後怪死してしまうなど、鉄平自身にもかなりの不幸が襲っており、本編の言動には少なからず同情すべき面もある。
MADでは「きれいなジャイアン」ならぬ「きれいなてっぺい☆」が多く観られる。
掲示板
128ななしのよっしん
2021/01/08(金) 01:56:51 ID: 7awQhIzsF+
祟騙しでは単に粗暴なだけで、虐待が狂言だったとしたら、
突然、家に警察が押しかけてきて、知らない罪で連れてかれるわけだよな。
元々が排他的な村の標的になってたヒトだから、その被害の二の舞になってた可能性あるし、
何かしら別の罪を隠していたとしたら、虐待を切り口に別件を追求しに来たように思えなくも無いし。
何にせよ、疑心暗鬼の土壌がこれ以上無いというか、それはそれで発症してそうなんだよな。
薬描写が発症抑制の薬で、結果的に精神を抑える安定剤になってたことで虐待に至って無かったとか、
そんな感じで。
129ななしのよっしん
2021/01/11(月) 14:12:24 ID: smrWIrSwe0
>>128の連れてかれた前提で、虐待は無実扱いで一旦開放されたけど
村八分プレッシャーが鉄平にも耐えられない限界に到達
もう雛見沢から離れようと、皆殺し編と同様に貯金捜しにこっそり帰宅
(あの日あの時間で電気を消してたのは人目を避けてた為)
その最中、騒ぎの元凶と思われる圭一と遭遇したので
鉄平の性格・ストレス・症候群が合わさり、カッとなって殴りかかった
という説が俺の中で有力
130ななしのよっしん
2021/01/16(土) 07:53:48 ID: Q//yYPvtPD
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最終更新:2021/01/21(木) 18:00
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