千寿せんべいとは、京都に本社を置く『鼓月』が製造・販売する和菓子である。
京菓子の名店『鼓月』の看板商品である、ヴァッフェル生地にシュガークリームが挟み込まれた波型のお菓子。
1963年、新商品を作ろうとドイツから機械を購入したが、間違えて焼肉製造機を取り寄せてしまった。しかし、発想を逆転させあえてナミナミの型を武器とすることに。こうして生み出された和洋折衷のお菓子は瞬く間に売れ、今に至るまで店を代表するロングセラーとなっている。
真ん中に鶴の影が描かれている。波間に映る鶴の影が映るめでたい情景を表現しており、ここから千代の寿ぎを願って『千寿せんべい』と名付けられた。
封を開けた瞬間からふわっと広がるバターとバニラの香りが食欲をそそる。
中のクリームは舌が重たくならない絶妙な甘さ。
せんべいという名前からは硬いお菓子が想起されるも、どちらかというとクッキーなためサクッとしており、口の中でほどけていくような柔らかい食感に仕上がっている。
値段は高めだがそれに見合った価値があるといえるだろう。
常温で20日間は保存できるなど日持ちも良く、見た目も特徴的かつ上品なので贈り物やお土産にピッタリ。
日本茶や紅茶、コーヒーによく合い、割って食べやすいこともあって持ち寄り菓子にちょうどよく、京都では一部のコンビニでも取り扱っているなど地元での人気も高い。
夏にはアイスクリームをサンドした「千寿せんべい アイスクリーム」も登場する。
ひとまわり小さい「姫千寿せんべい」には抹茶味やさくら味などのバリエーションがある。
「福渡せんべい」や「琴の仙」をはじめ類似商品が多くみられる。Hojipediaには「千寿せんべいのパクリ商品一覧」という記事も存在する。
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最終更新:2026/01/20(火) 08:00
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