千種明日葉とは、メディアミックスプロジェクト『プロジェクト・クオリディア』に登場するキャラクターである。ライトノベル『どうでもいい 世界なんて』におけるヒロインで、アニメ『クオリディア・コード』の主要キャラの1人。
防衛都市千葉の主席の女子生徒で、3都市個人ランキングは第2位。千葉次席を務める千種霞の実の妹にあたる。
髪の色は赤。普段は纏めてポニーテールにして、前髪は黒色のヘアピンで留めている。腰にはピンク色のカーディガンを巻いている。密かなおしゃれを忘れない。普通なら腰回りに装着するはずのホルスターをわざわざ太ももに着けているのも、彼女なりのおしゃれ且つ戦場であっても常に視線を向けてくる兄へのアピールである。胸が小さいのを気にしており、他の女子メンバーが巨乳だったのを見てショックを受けていた。
中学時代からずば抜けた戦闘センスを見せ付けており、その戦績を見込まれて戦闘部門に抜擢。将来の首席候補と評されていたものの権力欲が無く主席の座には興味を示していなかったが、紆余曲折あり兄の安否のため、兄と一緒に暮らすために千葉の首席に就くことになる。
性格は今時の女の子。ラノベでは「夜中に渋谷のマックでスマホを弄りながら駄弁ってる女子高生」と表現されている。常時気だるげで緩い喋り方をし、何時もスマホを弄ってたり寝転んで漫画を読み耽っている。自由気ままな性格と華奢な容姿から度々「猫」に例えられる。普段はやる気が無さそうな態度をしてるが、銃を握るとテンションが上がるトリガーハッピー。戦闘になるとイキイキとして暴れまくる(そのとばっちりは大体霞が被る)。また、任務はしっかりこなす。
千葉の主席だが作戦立案・都市運営などの仕事は怠けてやらず、これらデスクワークは霞が代行している。その他パシリに使ったり・低ランクをおちょくったりと、普段は何かと兄貴にキツく素っ気ない態度で接しているが、これは照れ隠しのための演技であり兄と2人きりのときは割と素直。あまり表には出さないが兄の事は大切に思っており、実は結構なブラコン。むしろ兄のシスコンより数段重症。アニメでは大半がカットされていたり前日譚を読まないと分からないが
・兄が負傷しているとはいえ同じ布団で寝る
・兄が居ないと生きていけないと思っている
根っこの所ではかなりの甘えん坊であり、母親と再会して心の整理が着いた後は気を許した猫のように母にべったりと甘えていた。気が緩んで自然とお兄ちゃん呼びになるなどその豹変ぶりには朱雀壱弥も面喰らうほどである。
霞の唯一無二の理解者で、その隠した実力やどれだけ自分に尽くしてくれているのかを誰よりも理解している。そのため、霞不在時の戦闘では何時もより戦い難い事に不満を溢したり、悪口を言っている生徒を見て怒っていた。なお、兄の悪口を言った人物の名前を記録するのが彼女の日課である。兄に危害を加える者には容赦はせず、たとえ相手が既に死んでいてもその死体を焼き尽くさないと気が済まない。
普段は霞を「お兄ぃ」と呼び、感情的になると「お兄ちゃん」になる。
所有<世界>は「物質の運動制御」、実際は専ら炎と氷を武器としており熱を操る力と言っていい。この<世界>も兄に対する想いから発現に至っている。
出力兵装は二丁拳銃。戦闘では立体的に激しく動き回り、近距離でのドッグファイトで敵を撃ちまくる。
掲示板
1 さてらいと
2019/06/29(土) 06:44:10 ID: WsaBZRcF/v
とりいそぎこちらにも。
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最終更新:2025/03/25(火) 08:00
最終更新:2025/03/25(火) 07:00
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