ミナミナツキ
南ナツキとは、漫画「みなみけ」の登場人物である。アニメでの声優は吉野裕行。
南家三姉妹とは別の、もう一つの南家の次男。肉じゃがの妖精とか呼ばれたりもする。
高校1年生。昔はやんちゃだったが、保坂に勧誘されてバレー部へ入部し、めでたく妖精となった。
しかし、妖精となってからは家の炊事(肉じゃがやクリームシチューなど)を理由に滅多に練習には出ていない。
電話でハルカにお菓子づくり(トウマへの誕生日プレゼントに)を教えてもらったり南家を訪問するトウマに松茸を持たせるなど、アキラ同様南家と交流をとっている。「男なら恩も恨みも倍返し」が信条。
アキラ曰く、「女を未知の生物に」位置づけてしまっているそうだが、アクシデントでハルカの胸に激突、さらに鼻血を大放出といった一連の事件以来、女性への価値観は激変したようだ。
保坂のことを慕っているが、ハルカのことも先輩と慕い、その関係は図らずも保坂を出し抜く形になっていたり、いなかったり。ときに、保坂譲りの妄想も展開する。
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最終更新:2023/02/04(土) 21:00
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