危険スイングとは、日本プロ野球(NPB)の罰則規定の一つである。
打者がバットでスイングした際、バットを持ち続けず途中で手放したり、投げ出してしまうことを危険スイングという。
ルールは以下のようになっている。他者とは選手、審判、ベースコーチ、ボールボーイ、ボールガールを指す。
危険スイングが導入されるに至ったきっかけは2026年4月16日の東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ(明治神宮野球場)。ヤクルトのホセ・オスナのスイングが球審を務めていた川上拓斗の頭部に直撃し、川上は試合に戻れず担架で運ばれ、緊急手術を受けて集中治療室に入る。4月30日には一般病棟に移ったが、意識は戻っていない。この事故を機に2026年4月18日から球審も常時ヘルメットを装備することが義務付けられた。
後に2026年4月25日の東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ(バンテリンドーム ナゴヤ)でもオスナのスイングが捕手の石伊雄太のヘルメットに直撃。石伊雄太は手当てを受けた後に試合に復帰した。
2026年5月12日からNPBの全ての試合で危険スイングが適用されるようになり、5月15日の読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズ戦では、浦田俊輔が変化球を当てようとして手かバットがすっぽ抜けて相手投手の前に転がり、球審が浦田に警告して、初めて危険スイングと判定された。
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最終更新:2026/07/21(火) 22:00
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