即!始末してやる...とは、ジョニィ・ジョースターのセリフである。
ファニー・ヴァレンタイン大統領を倒し安堵していた束の間に『遺体』が『盗ま』れた。
ジャイロの遺体と愛馬・ヴァルキュリーの捜索をルーシーに任せ容疑者を追うことに決めたジョニィはスティーブン・スティールから大統領がマンハッタンに、つまるところ『SBRレース』のゴール地点と一致する場所に『シェルター』を建設していたことを聞かされ、『盗んだ者』はそこへ向かっていると確信しレースを続行する。
この時点で死者の数32名、負傷者数500名越えを記録しているスティール・ボール・ラン・レースもいよいよ大詰め。そんな中『遺体』を奪った足跡を追跡するジョニィ。「『ポコロコ』でも『ヒガシカタ』でもない・・・でもすごく知っている」。そんなことを考えている折り、怪しい人影を追うが見失い、すぐまた発見した際のセリフが
『撃つか』…
いや『射程』がギリギリだ…。
あいつ まさか知っていてこの距離間を保っているんじゃないだろうな?
何か変だ……
あいつ…まだ推定無罪だが……
爪弾の『射程』に入ったなら即!始末してやる…
である。ジョニィが漆黒の意思の持ち主であることをよく表したセリフと言える。
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最終更新:2025/12/07(日) 15:00
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