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アツトウシロウ
厚藤四郎とは…
本稿では1を取り扱う。
厚藤四郎とは、粟田口派の刀匠、吉光藤四郎作の日本刀である。
13世紀は鎌倉時代に作られた刀で、吉光が手がけた短刀の中でも評判の高い作品。1.1cm(推定)もの厚みが出るくらいに重ねた刀で、「鎧通し」と呼ばれている。これまで、足利義尚、黒田如水、エロ猿豊臣秀吉、毛利輝元、ムツゴロウ徳川家綱と、数々の武将に愛されてきた。後に、一橋家に伝わり、昭和の初めに帝室博物館(現・東京国立博物館)が購入。現在も博物館内にて大事に保管されている。
今後、展示される可能性があるかもしれないので、1.1cmの刃を見る機会があれば、拝んでみよう。
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提供: take
最終更新:2024/04/26(金) 05:00
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