原田真琴とは宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物の一人で、リメイクにあたっての新規キャラクターの一人である。
艦内における職掌は衛生科衛生士、宙曹(下士官)待遇、佐渡先生の右腕のような存在。CV:佐藤利奈
噂好き、明るい性格、おっぱい、アホ毛と、シリアスになりがちな2199の貴重なコミカルパート担当。
但し衛生士としての技量は優秀、敵兵でも負傷していれば手を差し伸べるなど、プロ意識も高い。反射衛星砲を被弾した時も、多くの負傷者を手際よく治療。重傷者のオペで咄嗟に呼ばれるなど、佐渡先生からも信頼されている。
なお、彼女のみ他の女性乗員と制服デザインが微妙に異なり、そのことはコミック版で本人が気にしている。
そして反射衛星砲を被弾、ヤマトが無重力状態になった時に懸念は的中した(白じゃ!)。
太陽系赤道祭では「赤道祭では仮装が恒例」と太田気象長に騙され、メイドコスで登場。
意外なことに酒癖は最悪のようで、相当に飲んでしまった後も騙されたことはしっかり覚えており、太田を発見後、 「お前も冥土(メイド)に落としてやるよ」と、ドスの利いた声で締め上げるほどである。
佐渡先生は医療技術の他に、酒の飲み方をきちんと教えておくべきではなかったか。そのように思ってしまったのは記事作成者だけだろうか。但し太田に同情の余地はないが。
アナライザーが自分は酒は飲めないといったのと対照的で、旧作のアナライザーの役を一部担っている。
因みに2199は安定した高い作画で知られているが、それは真琴のおっぱい(本体?)でも遺憾なく発揮。
第7話では左右独立して揺れるなど、えらく拘った作画であり、多くの紳士を虜or呆れさせたといわれる。
何くれと縁のあるキャラは、意外なことに航空隊指揮官の加藤三郎である。
7話では同じく噂を信じたのか実家の僧服で登場した加藤に、「似合ってると思うぞ」とフォローされ喜ぶなど、お互いに満更でもない間柄のようである。第五章以降は対等に話すなど、更に仲が進展した模様。(以下地上波ネタバレのため反転)
第六章に至っては、仮にも航空隊指揮官で士官の加藤を相手に、プライベートとはいえ「サブちゃん」と呼び加藤も自然と接していたが、山本玲らに冷やかされる場面もあった。
最終章では念願叶い、サブちゃんとゴールイン、ヤマト艦内にて結婚式を挙げている。真琴は薄いピンクのドレス、加藤は紋付袴と和洋折衷だが、参加者から祝福を受けている。
しかもセリフ等から察するに妊娠状態になっている模様。(お腹に手を当て新しい命が・・等独白している)
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最終更新:2025/03/28(金) 18:00
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