古きもの(クトゥルフ神話)とは、クトゥルフ神話における神の名前である。
古きもの(Ancient Ones)は人間に似ているが人間ではない、究極の門の役割を果たす存在であり、RPGでは外なる神に分類されている。
別名〈究極の門〉。
六角形の台座にうずくまり眠っているが、夢を乱されたり、究極の門を通る方法を発見した旅人が訪問した時に目覚めるという。
この存在は時間という概念の存在しない壮大な神殿で暮らしているとされる。だからなのか古きものには時間を超える力があると考えられ、時間旅行をしたい旅人らが捜し求め、享受を求めるという。
古きものに認めてもらうことができたならば、その大いなる知識を持って丁重にもてなしてくれるという。
古ぶしきもの(最も古きもの)はウムル・アト=タウィルであり、門の案内者にして守護者である。
登場作品:『銀の鍵の門を超えて』ーH.P.ラヴクラフト & ホフマン・プライス
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/10(水) 03:00
最終更新:2025/12/10(水) 02:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。