古きもの(クトゥルフ神話) 単語

フルキモノ

古きもの(クトゥルフ神話)とは、クトゥルフ神話における神の名前である。

概要

古きもの(Ancient Ones)は人間に似ているが人間ではない、究極の門の役割を果たす存在であり、RPGでは外なる神に分類されている。

別名〈究極の門〉。

六角形の台座にうずくまり眠っているが、を乱されたり、究極の門を通る方法を発見した旅人が訪問した時に覚めるという。

この存在は時間という概念の存在しない壮大な神殿で暮らしているとされる。だからなのか古きものには時間をえる力があると考えられ、時間旅行をしたい旅人らが捜しめ、享受をめるという。

古きものに認めてもらうことができたならば、その大いなる知識を持って丁重にもてなしてくれるという。

古ぶしきもの(最も古きもの)はウムル・アト=タウィルであり、門の案内者にして守護者である。


登場作品:『の門をえて』ーH.P.ラヴクラフト & ホフマンプライス

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