古賀優大とは (コガユウダイとは) [単語記事]

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古賀優大（こがゆうだい、1998年 8月7日-）とは、福岡県出身のプロ野球選手（捕手）である。現在は東京ヤクルトスワローズに所属。

概要

東京ヤクルトスワローズ #57
古賀優大
基本情報
国籍	日本
出身地	福岡県柳川市
生年月日	1998年 8月7日
身長体重	177cm 74kg
選手情報
投球･打撃	右投右打
守備位置	捕手
プロ入り	2016年ドラフト5位
経歴
明徳義塾高等学校東京ヤクルトスワローズ(2017年-)
プロ野球選手テンプレート

プロ入り前

小学 1年生の時から野球を始め、中学時代は友愛野球クラブに所属。このころは投手がメインだったが、明徳義塾へ進学後は本格的に捕手へ転向。持ち前の強肩で1年秋からレギュラーの座を射止めると、卒業まで3回の甲子園出場を記録。特に3年夏の全国大会では打率6割超えを記録し、自身最高となるベスト4入りに貢献する。

2016年ドラフト会議において東京ヤクルトスワローズから5位指名を受け、入団に至る。

プロ入り後

2017年は6月に一軍登録されたものの、出場することなく二軍へ降格。二軍では57試合に出場と、同年のヤクルト二軍捕手では最多の出場（57試合）を果たした。また、オフには台湾WLに派遣されている。

2018年 5月2日の中日ドラゴンズ戦で一軍初出場・初スタメンを果たすと、プロ初安打を記録。一軍では7試合の出場に留まったが、二軍ではチーム捕手最多の86試合に出場している。

2019年 6月3日の横浜DeNAベイスターズ戦で先発マスクを被り、チームの連敗を16で止めた。オフには台湾WLに派遣されている。

2020年は自身最多の27試合に出場するも、打率.048と打撃に課題を残した。オフに一般女性と結婚している。

2021年は正捕手・中村悠平の休養日でのスタメン起用が多く、チームの捕手で2番目の試合出場を果たした。

2022年は内山壮真の台頭により、出場試合数を54試合→37試合に減らした。

2023年は内山壮真と二番手捕手の座を争う。7月28日のDeNA戦でプロ初本塁打を記録。打席数は少ないものの、3割弱の打率を記録し、課題の打撃が改善された。

人物・プレースタイル

遠投115m、二塁への送球スピードは1.78秒（プロ入り時点）。

応援歌

球団	レス	No	プレイヤー
ヤクルト	セントラル・リーグの応援歌のピコカキコ一覧#170	20296

成績

（2023年終了時点）

年度別打撃成績

年度	球団	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	本塁打	打点	犠打	犠飛	四球	死球	三振	併殺打	打率	出塁率
2018年	ヤクルト	7	15	13	1	1	0	0	1	1	0	1	0	2	1	.077	.143
2019年		11	17	15	1	3	0	0	0	1	0	1	0	2	0	.200	.250
2020年		27	46	42	0	2	0	0	1	1	1	0	2	4	4	.048	.089
2021年		54	125	116	12	26	2	0	7	4	0	4	1	16	1	.224	.256
2022年		37	77	71	2	13	3	0	4	2	2	2	0	11	3	.183	.200
2023年		38	80	68	10	20	1	1	2	3	0	8	1	6	2	.294	.377
NPB：6年		174	360	325	26	65	6	1	15	12	3	16	4	41	11	.200	.244

通算守備成績

年度	球団	守備位置	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	捕逸
2018年	ヤクルト	捕手	7	29	3	0	0	1.000	2
2019年			9	38	2	0	0	1.000	0
2020年			25	100	13	0	0	1.000	3
2021年			44	266	33	1	5	.997	2
2022年			34	167	18	0	3	1.000	2
2023年			36	159	21	2	2	.989	3
通算		捕手	155	759	90	3	10	.996	12

古賀優大単語

概要

プロ入り前

プロ入り後

人物・プレースタイル

応援歌

成績

年度別打撃成績

通算守備成績

関連動画

関連項目

外部リンク

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