吉井和哉とは、THE YELLOW MONKEYのVo.である。
1966年10月08日生まれ。Ａ型。出身は東京都。静岡県にて育つ。
煌びやかなルックス。高身長（183cm）。クォーター説がファンの間で流れたことがあったが、これはガセとのこと。
THE YELLOW MONKEY時代から、ほぼ全ての作詞・作曲を手掛ける。
YOSHII LOVINSONとしてソロ活動後、2006年に名義を吉井和哉に変更。
2016年にTHE YELLOW MONKEYを再集結させ、以降もソロ活動と並行してバンドでの新曲発表、ツアー開催なども行う。
前妻との間に1男3女をもうけたが、後に離婚。2015年9月にタレントの眞鍋かをりと再婚し翌月には二人の子供も誕生。同時期に前妻との子も出産しており、父親であると同時に孫持ちのおじいちゃんともなっている。
同年には、18年ぶりの完全新作テレビアニメとなった『ドラゴンボール超』のオープニングテーマに「超絶☆ダイナミック!」が起用され、アニソンシンガーとしてもデビューしている。なお、シングル盤にはカバー曲としてドラゴンボール初代エンディング曲の「ロマンティックあげるよ」の吉井バージョンが収録されている。
2023年はソロデビュー20周年を記念してベストアルバム『20』が発表。
CDアルバム化されていなかったシングル曲を中心にアルバムリード曲などを含めた『18』の続編的内容のメインディスクが共通で付属し、初回盤には2021年12月28日のTHE SILENT VISION TOURの日本武道館公演のBlu-ray、さらにファンクラブ限定版として、未発表デモやiTunes Storeでの予約特典のみの楽曲、事実上の提供曲セルフカバー集となるガイドボーカルバージョンなどを集めた特典ディスクを付与したFC盤の3種類で展開された。ここでは、NHKのみいつけたに提供した「ふたりはさかさま」やKinKi Kidsに提供し、後に船山基紀がTHE YELLOW MONKEYの「砂の塔」のアレンジをするきっかけとなった「薔薇と太陽」の吉井バージョンなど非常に貴重な音源が聴けるものとなっていた。
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最終更新：2025/03/31(月) 06:00
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