吉田景太

もしかして

→メガネ








































吉田景太とは、『壱億返済日記』の登場人物である。

概要

主人公・三浦雪定の幼馴染み。特徴はメガネ。
メガネのレンズが白塗りされているため、目がどんな形をしているかは不明。さらには入浴時でもこのメガネは外さないらしい。

基本的に平々凡々な男だが「メガネだから」という理由で雪定からは理不尽な期待を寄せられたり、そのアテが外れると必要以上にがっかりされるという可愛そうな男。最近では桑原からも同じような扱いを受けることが多い。
ただそのポテンシャルは意外と高く、テストの成績は８０点台と高め（それでも雪定に言わせれば期待したほどでもないらしい）。パソコンの扱いもブログを書くぐらいにはこなしている。 

本作における貴重な常識人で一般人だが、それ故か作中の扱いは散々なもので、雪定の奇行に巻き込まれて余計なエネルギーを使わされたり、理由もなくソバを奢らされたり、逆に一緒に遊びに行こうとするとやんわり断られたり、謎の液体を飲まされて死にかけたりと、雪定と一緒にいると碌な目に合わない。
ツッコミキャラであり、雪定のボケや奇行にツッコミを入れるために存在していると言っても過言ではない。そのツッコミスキルもかなりのもので、普段どおりの会話をするだけで自然と漫才が成立して見てる者の笑いを誘う。
雪定の奇行や常識外れな思考には未だついていけてないが、雪定の知奈に対する想いやそれに対する努力は認めており、ある程度は尊敬もしている模様。 

第１回人気投票ではなんと主人公・雪定を抑えて２位にランクイン。この結果には作者まことじ氏も驚いている。

人物関係

三浦雪定：幼馴染み。幼少の頃からこいつに振り回されている。

緒方知奈：雪定の嫁。雪定をよく知るものとして相談されたことがある。

桑原泉：クラスメイト。彼女の節約料理レシピのブログ本文の編集は吉田が担っている。

オチツケ：カラオケ店で飲むハメとなった謎の飲み物。飲むと光が見える。

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関連項目

• 壱億返済日記
• makotoji
• メガネ