吉野凛花(よしの りんか)とは、SNK(旧SNK)の格闘ゲーム『剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃 サムライスピリッツ新章』の登場キャラクターである。
| 流派 | 夢想夕雲流 |
|---|---|
| 武器銘 | 闇路乕徹 |
| 所在地 | 暁村 |
| 年齢 | 16歳 |
| 身長 | 154cm |
| 体重 | 43kg |
| 好きなもの | 剣道 |
| 嫌いなもの | 偽善 |
| 立場 | 反幕府方 志士 (元・武家の息女) |
| キャッチコピー | 迷える桜花の蕾 |
| CV | 浅田葉子 |
物静かで人見知りが激しく、一見ぶっきらぼうな少女。いつも付き添っているハムスター「鉄之介」が良き理解者。元は武家の息女だったが、父が謀反を企てたと濡れ衣を着せられて藩を追われ、放浪の末に両親を亡くし人間不信・侍嫌いに陥っている。
自身の身長よりも長い刀「闇路乕徹」を武器に、刀の重みによる反動と遠心力を利用し、最小の力で長刀を操り、舞うように戦う。この剣術は父が二つの流派を融合させて創り上げた「夢想夕雲流」をさらに昇華させたものである。
現在は幕府が作り上げた牢人街「離天京」内の反幕府組織がある居住区で一人暮らしをしており、その地に住む人々との触れ合いにより、廃人同然の状態から徐々に立ち直った。凛花は父の意思を継いで夢想夕雲流を興すため、そしてもう一度人を信じる心を取り戻すために、幕府を倒し選ばれた者だけの新たな世界を創ろうとする「覇業三刃衆」との戦いに挑む。
幕府方の侍に対する不信感は強く、同作の主人公である九葵蒼志狼にも悪印象を抱いていたが、彼の言葉で道を示されることになる。自身のエンディングでは自分なりの答えを見つけ、離天京から旅立って行った。
つんけんしているが心根は優しく、言ってしまえばわかりやすいツンデレである。携帯アプリとニンテンドー3DSで展開された恋愛シミュレーションゲーム『Days of Memories』では第3作(DS版第1作収録)に登場、浪人である主人公に対して当初はぶっきらぼうに接するが、好感度が上昇すると良い具合にデレていく。
家庭用タイトルである『蒼紅』は知名度はあまり高くないが、キャラクターやストーリー面は完成度が高く、凛花もそれなりの人気がある。現在はゲームアーカイブスで配信されており、PS3やPSP、PSVitaでもプレイできるので、興味があれば(ゲーム性には期待せずに)プレイしてもらいたい。新作への登場を期待する声もあるが、他のシリーズ作品と年代が20年も離れているため、時系列の問題で難しそうではある。
赤松健の漫画『魔法先生ネギま!』に登場する「桜咲刹那」はビジュアルが凛花とそっくりだが、登場はこちらが数年早い。
斬り攻撃はリーチが長いわりに振りが速く、機動力も低くないので扱いやすい。直接出せる必殺技は「死葵・咲」「夕雲蝶・発動」「梅雨舞」の3種類のみで、それ以外は全て前者2つの構えからの派生技となっている。
「死葵」は刀を納刀する構えで、ここから2種類の当て身技(返し技)と解除に派生できる。構えた時点で当て身狙いとバレる、構えが必要なのに2種類=それぞれ返せる技が限定されている、解除にも隙があると雰囲気だけの技だが、CPU戦で狙ってみるのもいいだろう。
「夕雲蝶」は刀を蝶を描くように大きく回す構えで、3種類の専用技とそれぞれの派生技が存在し、中段・下段の揺さぶりをかけられる。また追加入力でさらに剣を手元で回す構えの「哀斐羽」に移行でき、ここから出せる「奥吉野」はリーチが非常に長くガード不能で地上ヒットすると追撃が可能と強力。ただしコマンドを正確に入力しないと、ガードされると反撃確定の「散椿」に化ける。
「梅雨舞」は刀を振り上げながら跳び上がる対空技で、強斬りからキャンセルで連続ヒットするので連続技に使える、というか通常技から繋がる技が他に武器飛ばし必殺技の「関雪」しか無い。CPU戦の攻略では奥吉野と強斬り→梅雨舞だけ覚えておけばなんとかなる。
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最終更新:2026/08/11(火) 14:00
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