吉鶴とは、
2001年頃、ミラッキにポアロマスリーライブに連れていかれ、そこでポアロと知り合った。その後は一ポアロファンだったが、2002年に「ポアロのあと何分あるの?」が始まると初期からスタッフとして参加。ラジオディレクター志望でスタッフとしてポアロの番組やイベントに関わっていたが、どんどんイジリを受けるキャラクターとなっていった。ポアロは吉鶴を旅行に連れて行くなど、ダメな後輩としてかなりかわいがっていたようである。
文化放送でのトラブルもありラジオディレクターは諦め、お笑い芸人の目指すと思い立ったが結局それも諦める。その後はなんとなく番組にいるマスコット的な人となる。お笑いの学校に入るために貯めた金はそれまで迷惑かけた番組の人たちに全国のうまいものを食べさせるという形で第145回放送中に使われた。
イジリというよりイジメではないかと言われることも多々あるが、これらの扱いにはお笑い志望であった吉鶴自身も楽しんでいたフシがある。また、後述する吉鶴自身の不義理な行動に対する制裁という側面もあった。もっとも、実際に吉鶴が怒られるようなことをしでかした時はその場にいても徹底無視するようである。
当時の吉鶴はかなりの頻度で問題行動を起こしていたため、番組に吉鶴が関わり続けていること自体に疑問の声が上がっていた。リスナーの反応も「吉鶴がかわいそう」や「吉鶴には一切同情できない」など賛否両論だった。
それまでもミスが多くやらかし癖のある吉鶴だったが、2006年頃から目に見えて問題行動が多くなる。
上記以外にも多数の問題行動や金銭トラブルを起こし、いつ縁を切られてもおかしくない程の行状だった。それでもイジられキャラとして番組には関わり続けていたが、2008年2月くらいにポアロの前に姿をみせなくなる。当時、伊福部・フィアリーから借金をしていたが、返済することなく失踪してしまった。
関連商品においてある鷲崎健の1stアルバム「Silly Walker」に収録されている「途上」は、ポアロの前から去り音信不通となった吉鶴のことを歌った曲である。
たまに人づてに生存確認がなされる程度だったが、長らくポアロの前に姿を現さなかった。本人の弁によると、ポアロ周り以外からも借金を重ねており、路上生活をしながら逃亡していたらしい。
2010年、路上生活をしていたところNPO法人に保護される。病院でパチンコ依存症と診断され、生活保護を受けながら更生施設に通院するようになる。2011年にはポアロマンスリーライブの打ち上げに参加し、久々にポアロの前に姿を見せ現状を報告し謝罪した。打ち上げ後の放送で上記のパチンコ依存症等の経緯がポアロの口から語られ、リスナーにも事の真相が伝わった。リスナーの中には「(上記の)ポアロのイジりが原因で吉鶴は失踪したのでは?」と考える者もいたが、実際にはポアロ側が被害者だったことが発覚したのである。
2016年3月の番組最終回には8年ぶりに番組出演。フィアリー・伊福部からの借金が完済間近であること・コンビニ店長として就職が決まったことを報告した。
その後、コンビニ店長から同じフランチャイズ運営会社のカフェに異動になり、ほどなく退社。
2021年現在はコンビニ店員兼YouTuber(ゲーム実況)。2021年04月20日に自身の38歳誕生日配信を予定。
https://www.youtube.com/channel/UCZmtrjbtpfFwG3whMD0InwA
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最終更新:2024/04/23(火) 21:00
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