吊吊吊吊

吊吊吊吊とは、Kraftwerkの演奏風景を漢字4文字で表したものであり、Kraftwerkそのものを表すこともある。

 

 

 

 

 

概要

Kraftwerkは横一列に並んで演奏(若しくは機械操作)を行う。

80年代まではそれなりに動いていたが(両端の二人が手前になることもあった)、90年代後半以降は横一列でコンソールの後ろに立ち、ほぼ直立不動の状態である。
中でもフローリアン・シュナイダーが特に動かない為、一部では｢棒立ち神｣と呼ばれることもあった。
この隊形は1970年代後半以降、メンバーの入れ替わりがあっても変わらない。

配置は左から、

70年代後半～80年代半ば
　ラルフ・ヒュッター
　カール・バルトス　
　ウォルフガング・フリューア
　フローリアン・シュナイダー

(この間にウォルフガングとカールが脱退し、代役としてフリッツ・ヒルパートやフェルナンド・アブランテスが入ったが、フェルナンドはすぐにクビになったらしい。)

90年代後半～2007年
　ラルフ・ヒュッター
　ヘニング・シュミッツ
　フリッツ・ヒルパート
　フローリアン・シュナイダー

2008年～
　ラルフ・ヒュッター
　ヘニング・シュミッツ
　フリッツ・ヒルパート
　シュテファン・プファフェ

関連動画

70年代後半～80年代の演奏風景

90年代後半以降の演奏風景

ロボットも吊吊吊吊

CGも吊吊吊吊

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関連項目

• Kraftwerk
• 音楽