この記事は、映画のネタバレ(主に犯人の正体)を含んでいます。 閲覧は自己責任でお願いします。 |
『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』(とけいじかけのまてんろう)とは、劇場版名探偵コナンの第一作である。
監督はこだま兼嗣、脚本は古内一成。主題歌は杏子の「Happy Birthday」。
東都大学教授兼建築家の森谷帝二のパーティに誘われた毛利小五郎は、コナンと蘭をつれてパーティへと出席。その翌日、火薬庫から大量の爆薬が盗み出されるという事件が発生し、新一(コナン)のもとへ犯人から『工藤新一への挑戦』と称した爆破予告の電話がかかってくる。コナンは爆破を防ぐために、犯人の出したヒントを手がかりに爆弾を探し始める。そして犯人が最後に爆弾を仕掛けたのは・・・。
次作 |
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名探偵コナン 14番目の標的 |
掲示板
92 ななしのよっしん
2024/02/13(火) 14:59:58 ID: tdqNMqjHyz
事件自体は後の劇場版に比べてシンプルだけどわかりやすいし、だからこそ密度濃く色々な描写がされているし、最後の演出は歴代の中でもロマンチックで劇場版としては完成度はやっぱ高いと今でも思うな
93 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 06:49:49 ID: bGYEYsWnfl
>>90
後の作品では予め避難させていたりオープン前で他に人がいなかったりで、ゲストキャラ以外でモブキャラが死んでいるっぽい描写って、この作品以外ではないよね。
「純黒の悪夢」の冒頭のカーチェイスなんて「明らかに死者出ているだろ」っていうシーンでも、「奇跡的に死者は出ていなかった」って明言させてるし。
94 ななしのよっしん
2024/04/21(日) 10:41:34 ID: U8xgPX4+tO
というか映画の最後でブルーシート被せられて救急車に乗せられてるモブが見えるので多分相当死んでる
この映画の犯人ほどコナンシリーズでサイコパスって感じがするキャラはいない
普段は常識の範囲で変わった人で納まる位分別がつくのに、爆破事件で大量の犠牲者が出るとわかってて、それについてコナンを煽るとき以外は言及さえしてないんだよね
他の犯人(黒の組織含む)は人殺しをしてるって自覚があるのに、自分の失敗作のことばかり話すこいつはそれすらあるか怪しい
自分の美意識以外が全て塵、虫けらとしか見えてなくて、それを内心当然と思いながら普通の人間を演じられるのは、黒の組織とかよりはるかにイカれている奴だと思う
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最終更新:2024/04/25(木) 02:00
最終更新:2024/04/25(木) 02:00
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