名鉄空港線とは、名古屋鉄道の路線の一つで、中部国際空港へのアクセス路線である。
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名鉄空港線とは、愛知県常滑市の常滑駅と中部国際空港(セントレア)にある中部国際空港駅とを結ぶ名鉄の空港アクセス路線である。
旅客案内上は名鉄の路線となっているが、施設の建設と保有は中部国際空港連絡鉄道のものとなっており、名鉄は施設を借り受けて電車を運行する形になっている。
中部国際空港唯一のアクセス鉄道であり、非常に利用者の多い、名鉄の主力路線のひとつである。
しかし、裏を返せば他の国際空港(羽田や関空)などは2路線が乗り入れている為事故などが起きても片方を利用すればいいが、1路線しかない為問題も多い路線である。風速規制による運転見合わせが他の路線に比べると多くみられ、そのような場合は自家用車か代行バスを利用するしかなくなってしまう。
2005年に営業運転を開始した比較的新しい路線であり、全線高架化されている。
平均で6~8本/hの列車が運行されており、そのほとんどが優等列車である。
なお、新登場したミュースカイは2本/hの割合で運行されている。
駅名 | 準急 | 急行 | 快速急行 | 特急 | ミュースカイ | 乗換路線 |
常滑駅 | ● | ● | ● | ● | ▲ | 名鉄:常滑線 |
りんくう常滑駅 | ● | ● | | | | | | | |
中部国際空港駅 | ● | ● | ● | ● | ● |
普通は全駅に停車。路線内で完結する列車は一本も設定されておらず、全ての列車が常滑線へと直通運転している。
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最終更新:2024/12/02(月) 05:00
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