![]() |
この記事は、「原作(既刊)」のネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
向井・鈴とは、境界線上のホライゾンの登場人物である。CVは悠木碧。
名前 | 向井・鈴 |
所属 | 武蔵アリアダスト教導院 |
種族 | 極東人 |
HN | ベル |
武蔵アリアダスト教導院に通う盲目の少女。前髪を長く伸ばしており、目元が見えない。相手の認識を視覚以外主に聴覚に頼っている為、いきなり(彼女にとって)大きな声で話しかけられるのにもビクビクする小動物系で、濃いキャラの多い武蔵において唯一の清涼剤であり、ストッパー的存在。
彼女を泣かせることは犯罪と同等の行為である。(不意打ち気味に泣かされた際には、口調が幼児化し、非常にかわいい!何故か流暢になる)
自分の中に確かな指標を持ち、駄目な事ははっきり駄目と言える。故に外交官として他国に派遣されることがある。
目が見えない代わり、聴覚などの感覚器官が鋭敏で、遠く離れていた三河の異変にいち早く気付いたほど。また、三征西班牙との戦闘において、対物感知システムであるIZUMO製”音鳴りさん”に武蔵の音響、重力、熱源系の外部情報を有線接続することによって、周囲三十キロを完全に知覚し、流体光で模造を作り上げていた。故に艦長代理として目され、あの“武蔵”さんをしていないと困ると言われるほど。武蔵の艦長達による評価ランキング一位である。
なにかと女性に抱きかかえられることが多く、その度に胸の感触をクッションで例えている。アデーレ曰く、「オッパイソムリエ」。ちなみに、
葵・トーリからは「ベルさん」と呼ばれ、話しかけるときは驚かないように前置きを置いたり、裾を払うなど、丁重な扱いを受けている。また、小等部の入学式。両親が仕事で来られなかった不安と高い階段の前に独りで立ち尽くしていたところ、トーリとホライゾンに手を取ってもらい、救ってもらった過去を持つ。その為か、彼らに対し幾年経っても変わらない愛情を抱いているようだ。
ちなみに、大人しそうな印象を与える彼女だが、自分の胸に葵・トーリの手を押し付けるほどの行動力を持っている。 (この行動に恋愛的感情がふくまれていたのかは不明)
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2023/03/31(金) 22:00
最終更新:2023/03/31(金) 22:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。