囚人へのペル・エム・フル 単語

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シュウジンヘノペルエムフル

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囚人へのペル・エム・フルとは、RPGツクールDante98制作されたホラーRPGである。

概要

デジタルファミ通のコンパク(インターネットコンテストパーク)に投稿され、プラチナ賞を受賞したホラー作品。
ペル・エム・フルとは「死者の書」の意との事。
またニコニコRPGに登場した、オワタ王(及び周辺のイベント、敵キャラ)の元ネタとなったゲームである。

ゲームそのものは、考古学者観光ツアー客をピラミッド探索するRPG
主人公は不遇にも騙され、そのにされたツアー客のひとりである。念のため。

戦闘控えめのストーリー重視の作品である。ホラーアドベンチャーと言った方が正しいかもしれない。
舞台となるピラミッドには様々ながあり、そのを掻い潜って最へ辿りつき、全員を生還させるのが的である。

ほとんどのキャラクター死亡フラグが強制的に発生するが、回避できれば以後死ななくなる。
主人公にも発生するが直後の戦闘勝利することでフラグ回避となる。事実死亡フラグになっていない。
ただし、主人公行動次第で例外的に『死亡フラグ』が復活してしまうキャラクターもいるので注意。

フラグが立っているのかは概ねストーリーから読み取れるが、中には「いつの間にか居なくなっている」というパターンもある。
気づいた時には手遅れなことが多く、初見生存させるのは困難。1周死亡シーンを見て死因から対処法を推理し、次周以降に活かすのが基本となる。
Gu-luと似たタイプの、知恵を使う謎解き要素が多く含まれている。

 

しかし、このゲーム最大のポイントエンディング間際の脱出である。
全員生きていれば何の問題はないのだが…………詳細は関連動画で確認していただきたい。

現在原作者よりリメイク版の制作が進められている。

登場人物

関連動画


グロNGな方用入口(タイトル通り、全員生存フラグ成立)


グロOKな方用入口(終盤はグロ画像オンパレード)


OPを見たい人はこちら(上記2つではカットグロシーン多め)


オワタ王外部出演作品。これで知った人も多いはず。

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\(^o^)/

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関係するのはオワタ王だけですが、ね。

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最終更新:2024/04/25(木) 12:00

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