四国めたんとは (シコクメタンとは) [単語記事]

四国めたんとは、東北地方を応援するキャラクター「東北ずん子」の公式作品に登場する関連キャラクターである。

又の名は漆黒のめたん（自称）

概要 --アーカイブ--ですわ

　
四国めたん（漆黒のめたん）CV:田中小雪

ふるさと女学院、高等部二年生、ずん子のクラスメイト。常に金欠で、野宿している。

趣味：中二病妄想。なんてことない単語にそれっぽいルビを振るのが得意。
特技：動植物（人間含む）にキスすることで、メタンハイドレートのエネルギーを譲渡できる。自身の体温調節にも長けていて、夏でも絶対に汗をかかない。
また、自慢の白ロリ服は汚れない。

将来の夢：メタンハイドレートの力を使った四国家のお家復興。

※公式サイトより

髪型はピンク色のツインドリル。重音テトやついなちゃんと比べ、めたんの髪はふわふわで柔らかそうな描かれ方をしている。

「『天恵』のハイド」と名付けた、背丈より長い巨大ドリル付きの棒を相棒としている。見た目通りの物理的破壊力に加え、エネルギー不足で困っている人を探知できる「ドラえもんのたずねびとステッキに近い能力」がある模様。エネルギー譲渡のキスは自身の口が触れればどこでもよいのだが、なぜか顔のどこかでやることが多い。

口調はお嬢様なもの（ただし大体タメ語口調強め）に、一部別名ルビ付きの用語（直訳でないことが多々）を加えたスタイル。小説では度々東北家に泊まりに来ることが多い。

野宿しているほどの金欠とされている（あと衣装のせいか着やせしているように見える）が、その設定に反して実はけっこうスタイルは良い。

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漆黒のめたん（強化形態）

小説の魔法少女編で先祖と契約したことで発現可能となった形態。強大な力を発揮できるが、そのたびに金銭もしくはその価値に見合ったものを消耗する。
なお、それは自身のモノ以外にも（ランダム・勝手に）適用可能で、初回ではずん子の服が対象となった。

衣装などは文字通り漆黒。

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我が宿命の同胞--ソウル・メイツ--ですわ

東北ずん子プロジェクト関連のキャラとしては東北三姉妹+ずんだもんの他に、日本各地方をモデルとした愉快な仲間たち（ソフトな表現）が揃っている。その活躍はずんだホライずんや公式小説・4コマで確認できる。

記事が出来た暁には各リンクへと飛べるようになるだろう。

余談・その他 --エピソード--ですわ

男性との付き合いについて「1万円くれるから付き合ってほしいと云われたらどうするか」と東北ずん子から聞かれたところ、「100万円くれるなら考えてもいい」と発言している。 ^[1]
野宿しているほどの金欠で、テントを貼って生活しており、誕生日プレゼントを聞かれた際には「安息の地（- メッカ -）…家が欲しい」と切実な悩みを語っている。 ^[2]