四球四球四球四球本塁打三振三振三振とは、長谷部康平の起こした軌跡である。
2010年9月3日にクリネックススタジアム宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの試合。
1回表の西武の攻撃で、楽天の先発投手の長谷部は片岡易之、栗山巧、中島裕之に連続四球を与え、無死満塁のピンチを迎える。そして4番のホセ・フェルナンデスに対しては1球もストライクが入らず[1]、押し出し四球。ノーヒットで先制を許すという結果になった。
次の打者として、怪我からの復帰後まだ完全には調子が戻っていない5番の中村剛也を迎える。3球目に投じたスライダーは真ん中に入ってしまい、打ち返されてレフトに入る満塁本塁打となり、4点を追加した。先頭の片岡からフェルナンデスまでの4人は誰もスイングをしておらず、中村もHRを放つまでバットを振っていないため、西武はたった1スイングで5点を先制したことになった。
しかしその後は立ち直ったのか、佐藤友亮、高山久、細川亨の3人を三者連続三振に打ちとった。すなわち1回表の楽天は、5失点する程の攻撃を受けていたにも関わらず、誰にも守備機会が発生していないという、まさに奇跡の展開となったのであった。
ちなみに長谷部は、2回にもヒットを打たれて降板し、この試合は最終的に4-14で楽天が負けている。
掲示板
30 ななしのよっしん
2023/09/12(火) 01:12:02 ID: z9Cu8hCql/
奪三振数を対戦打者数で割るK%という指標の存在理由としてよく語られますね。
昔ながらの奪三振率だと3者連続奪三振無失点と同じく27%として計算されてしまうけど、
K%ならば100%と37.5%で両者の違いがわかりやすくなる
31 ななしのよっしん
2024/04/20(土) 17:57:14 ID: LC3aIZF4JR
オリックス山田修義→阿部翔太
遊飛四球四球四球死球→犠飛四球四球三振
1回をノーヒットノーエラーで3失点
https://
32 ◆rSBzQMOICI
2024/04/21(日) 07:15:50 ID: 7+97sVD457
>>31
BSイレブン競馬中継の番組内で須田鷹雄さんがネタにしてたやつだなw
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最終更新:2025/03/28(金) 20:00
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