| 総距離 | 約296km |
| 起点 | 大分県大分市 |
| 終点 | 長崎県長崎市 |
| 接続路線 | 国道3号、国道10号、国道34号など |
| 経路 | 大分県→熊本県→(海上区間)→長崎県 |
九州中部を横断する路線で、もともと二級国道だった3路線を統合して指定された。大分市・熊本市・長崎市を連絡する重要路線で、周辺には阿蘇山や雲仙岳、水前寺公園といった九州を代表する観光地もある。
ただし、大分市から豊後大野市犬飼町までは国道10号、熊本市から宇土市までは国道3号、さらに諫早市から長崎市までは国道34号と重複しているほか、有明海を渡る海上区間(宇城市三角町から島原市まで)を結ぶ航路が2006年以降なくなっているため、このルートを1本の道として認識している人は少ないかもしれない。むしろ熊本市から宇城市三角町までの区間は天草諸島へ向かうルートの一部として存在している面が強い。
大分市から熊本市まではJR豊肥本線、熊本市から宇城市三角町まではJR三角線と並行しているが、一方で並行する高速道路の整備はかなり遅れている。そのため、大分〜熊本の「やまびこ号」など国道57号を主経路とする都市間バス路線も少なくない。
長崎県区間では島原外港付近から島原半島を横断。普賢岳のふもとをつづら折りに近いクネクネで突き進んでいる。途中、雲仙地獄や雲仙温泉、おしどりの池など長崎県島原地方を代表する観光地の中を通過する。ちなみに、国道251号とともにかつては島原鉄道線と一部並行していたが、2008年4月1日に並行する区間が廃線となった。
2016年に発生した熊本地震により、阿蘇郡南阿蘇村立野付近で大規模な通行止めが生じ、大津町から阿蘇市赤水付近までは熊本県道339号北外輪山大津線(通称:ミルクロード)が迂回路として機能していた。その後、現道復旧に時間がかかるとして、北側復旧道路を新設して復旧させることになり[1]、最終的に現道復旧が順調に進んだこともあって、北側復旧道路の開通を含めて2020年10月に復旧した。
ちなみに1991年にも長崎県区間において被災しており、この時は普賢岳噴火に伴う火砕流と土石流により、水無川に架けられていた水無川橋が流失する被害が出た。その後、現在架けられている水無大橋が1999年3月16日に開通している。
国道57号の交通円滑化、線形改良のために「中九州横断道路」と呼ばれる地域高規格道路の整備が進められており、現在までに犬飼千歳道路、千歳大野道路、大野竹田道路が開通している。将来的には、九州自動車道との接続を計画している。
また、長崎区間で並行する国道251号においては、島原道路(がまだすロード)の整備が進められている。
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最終更新:2025/12/14(日) 16:00
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