国鉄色とは、国鉄(日本国有鉄道)時代の車両で使われた色の総称である。
国鉄本社が色を決めることで、使用する塗料の数を減らし、本社がまとめて購入することで経費札減、広い地域での車両運用ができるなどの利点があった。しかしJRとなった後、様々な塗装が登場したことで国鉄色の車両は少なくなった。
国鉄時代の特急、機動車で使用された。クリーム色の車体に赤の帯。483系、キハ181系などで使用。国鉄特急色とも。
車両の上側が黄かん色で、下側が緑色。通称湘南色。80系や115系で使用。
当初はクリーム2号と青2号の組み合わせだったが、のちにクリーム1号と青15号に変更された。通称横須賀色(スカ色)。113系やEF65系電気機関車などで使用。
関西地区で使用されたため、通称関西急電色。80系などで使用。
掲示板
3 ななしのよっしん
2013/09/03(火) 22:16:53 ID: J3/5U1yZdw
現在定期運用で現存している国鉄色はキハ40系・115系・117系・185系・381系・485系か。
最後まで残るのはどれだろうか。
4 ななしのよっしん
2013/12/22(日) 05:51:41 ID: RjYxNE8ue0
117系と185系は国鉄色といっていいんだろうか
確かに国鉄生まれではあるけれど、もともと「国鉄色」に縛られない派手な塗装で注目を浴びた車両だし、これらは「原色」とはいっても「国鉄色」という表現は聞いたことがないなあ
5 ななしのよっしん
2019/02/13(水) 11:56:20 ID: qshsO55y0d
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最終更新:2023/12/01(金) 12:00
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