国際孵化 単語

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国際孵化とは、ポケモンの1つで、色違いが産まれやすくなる方法の通称・俗称である。国際法結婚とも呼ばれる。

※ ①.冗長的になるのを防ぐ & ②.実用性 という2つの的の為、以下の記述の内容はあえて第6世代以降をメインとしています。また公式情報ではない為に間違っている可性もあります。

   概要

ポケモンゲームフリーク現取締開発部長である増田順一氏のブログである『増田順一めざめるパワー』に書かれていた内容から発覚した情報が元となっている。その為、英語圏では“Masuda method増田法・増田方式)”と呼ばれている。

通常、孵化したタマゴから色違いの個体の産まれる可性は1/4096である。だがそれは同じ言同士を育て屋に預けてタマゴを産ませた場合の話。性別やメタモン等を問わずの片方を自分のの言、もう片方を他のの言にする事で、色違いの判定回数が+5され、6/4096≒1/683にまで高める事が出来る。

普通に考えると他のの言を用意するには当然他のプレイヤーとの交換により手に入れる必要がありそうだが、第6世代であるX・Y以降はゲーム開始時に限り言の選択が可となった為、1人で自由に出来るROMが2つあれば自分1人でも他の言を用意する事が可となった。その為、国際孵化というよりは『異言孵化』『他言孵化』の方が正しい。

第5世代以前(~BW2)の色違いと言えばほぼ乱数調整産であると言ってしまっても差し支えなく、また後述する孵化厳選の仕様も重なり、色違い狙いで国際孵化を行うプレイヤーはごくごく限られた一部であったと言わざるを得ない。だがX・Y以降は実質的に乱数調整不可能となり、またOR・AS以降は過去作産の色違いを含めたポケモンインターネットレーティング対戦で使用不可能になった為、国際孵化の需要・人気急上昇した。

また同じく増田順一氏のtwitterかれた内容により発覚した具『あかいいと』の5箇所遺伝+『かわらずのいし』による性格遺伝100%により対戦に理想的な色違いが産まれる可性も十分現実的な数字になった上、からは捕獲したボールが遺伝する様になるという仕様変更も重なり、第6世代以降の国際孵化はこだわりたいプレイヤーの心をくすぐりまくる素晴らしい要素となった。

図鑑完成のご褒美として貰う事の出来る大事な物『ひかるまもり(通称:ひかおま)』も孵化に効果があるというのが一般的な見解であるが、それが第5世代と同様に色違いの判定回数が国際孵化+2で8/4096=1/512なのか、海外の人戦術における数万にも及ぶ試行回数の結果として導き出された約1/413なのかで意見が分かれている。

色違いには、その色の特別感とボール登場時のキラリる演出はあるものの、その他値等には通常色のポケモンべ一切の変化・はない。第一そんなものはめてはいけないのだ。国際孵化とはそれすなわちロマンなのだから。

   第6世代以前について

第3世代以前

  • (ないと思われる)

第4世代

第5世代

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最終更新:2024/04/19(金) 14:00

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