土着の11人とは、東殻起動少女に出てこない「土着の11人ウィルス」と、その感染者が自称する名前である。
また、グリモワール・オブ・マリサに記された幻の1篇のタイトルとして、感染者は認識するとかしないとか。
元は(中国が門番なだけに)紅魔館を占拠した⑨人の罪袋グループ。
罪袋の受け入れと博麗大結界の即時撤廃、スキマ内にある罪袋隔離区の完全閉鎖を求め、
承諾しなければ中国を殺すとの声明を発表した。
が、博麗の巫女や魔理沙どころか屋敷の妖精にすら相手にされなかった。
この珍事に奮起したチルノは急遽、人気のない神様や保護者、バカルテットに声をかけ、珍事解決の部隊を編成。
博麗の巫女突入に見せかけた急襲によって制圧し、この事件は⑨課編成の足掛かり的な事件になった。
この事件を元に罪袋コミュニティの名もなきルナティック級シューターが「土着の11人ウィルス」を作成。
このウィルスは、『グリモワール・オブ・マリサ』を脳内に暗記していることによって感染するように仕組まれていた。
感染者の中から、発症因子を満たしている者のみウィルスが発症し、「罪袋を攻撃することで罪袋の増加を促す」
という行動(「我々の業界ではご褒美です」と呼ばれる)を始め、最終的には「罪袋の最後はピチューンによって、
締めくくられる」という思想に従って、ルナティックやエクストラステージをプレイすることになる。
ウィルスの発症因子は「弾幕脳率が高い」「罪袋以前の正気の時に童貞であった」というものである。
また、ウィルスが発症した者は『グリモワール・オブ・マリサ』の中に幻の一編「土着の11人」が存在していると、
思いこみ、「土着の11人」を個別の想いを込めて呼ぶ。
作中で明らかにされた「土着の11人」の呼称は以下の通り。
これに対抗して作られたワクチンが数種存在している。
掲示板
提供: 平沢 唯
提供: さちゃ
提供: 核砂糖入り紅茶
提供: ゆんなの
提供: ケイティ
急上昇ワード改
最終更新:2025/04/02(水) 19:00
最終更新:2025/04/02(水) 19:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。