アッパクマツリヨッ
圧迫祭り(あっぱくまつり)とは、ご褒美であり、カーニバルである。
- 「ねえお願いがあるの・・・ あなたのお尻で座って欲しいの・・・・・・」
- 「・・・・・・?」
- (ソファに寝そべりながら)「ギュッって圧迫して欲しいの。お願いよ」
- 「ギュッ?」
- 「お顔の上よッ!あたしの!そのカワユイお尻で押しつぶしてッ! ああーーっ 早く!早く押しつぶして!」
- 「なんですって!」
- 「圧迫よォッ!呼吸が止まるくらいッ!興奮してきたわッ!早く!『圧迫祭り』よッ!」
- 「もっと乗ってルーシーッ!強くッ もっと!もっと!ああッ!乗っか・・・」
出展:漫画「スティール・ボール・ラン」49話(13巻)
顔面にお尻を乗せて押し潰すことで文字通り『圧迫』する行為。俗に言う『顔面騎乗』。
元ネタは漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の第7部「スティール・ボール・ラン」13巻より。
自身と夫・スティールを守るために大統領から「聖人の心臓」を奪う決意を固め大統領邸へ侵入したルーシーは、大統領夫人スカーレット・ヴァレンタインと接触する。しかし彼女はルーシーを一目見るとルーシーに対して「『スカーレット』となじるように呼んでほしいの」とおもむろに頼むとその通りに呼ばれて興奮したり、段々とルーシーに対してマゾヒストな性癖を露にしていく。(元々大統領と結婚したのも、彼の財力と権力が目当てだった事を一緒にカミングアウトしているため、本来は女の子が大好きのレズビアンだったらしい。)
そして、驚くルーシーを尻目に上記のやり取りが交わされ、大統領夫人という名誉ある立場のイメージからは想像もつかないようなテンションや台詞回しが、ルーシーのみならず多くの読者に衝撃を叩き付けた。
(なおルーシーも混乱気味だったのか、ここでは片足分のお尻を乗せるまでに留めている。)
顔面や全身が『圧迫』される行為であれば、圧迫するものはお尻じゃなくても構わないようで、ニコニコ静画やpixivなどではお尻以外にも巨乳や股間で圧し掛かられたり、複数のお尻やおっぱいでおしくらまんじゅうの如く『圧迫』されるイラストが投稿されている。
また過去にはジョジョファンが集ったオフ会の企画「ジョジョリンピック」の競技にて女性限定の種目として圧迫祭りが登場した。こちらは「女性参加者2人で、スカーレット大統領夫人を模したビーチボールをお尻で挟みながらゴールまで運ぶ、という競技である。(ちなみに男性参加の競技もこちらとはまた別にあるが、当稿では割愛。)
参考→「ジョジョリンピックPART7」
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最終更新:2022/08/20(土) 05:00
最終更新:2022/08/20(土) 05:00
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