突き抜けろ!
在るが儘にとは、BEMANI ROCK FESの演奏曲である。
楽曲情報 | |
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曲名 | 在るが儘に |
アーティスト | Des-row・組スペシアルr |
収録作品 | pop'n music éclale GITADORA Tri-Boost REFLEC BEAT VOLZZA 2 BeatStream アニムトライブ |
BPM値 | 181 |
Des-rowが2016年7月10日に品川ステラボールにて開催されたライブイベント『EDP presents BEMANI ROCK FES '16』での演奏の為に書き下ろした楽曲。
曲名の読みは「あるがままに」。
本曲は2010年のpop'n music18 せんごく列伝の「ヒップロック5/一撃必翔」以来、実に6年ぶりとなるDes-ROW・組スペシアルr名義の楽曲でもある。ちなみに、 参加メンバーのうち、黒棟ムルムルこと日高明大とナオキ189もpop'n music 19 TUNE STREETの「ヴェルヴェットバレットヒット/ヴェルヴェットバレット」以来5年ぶりのBEMANI参加曲になる。
この曲が制作されたきっかけは、ROCK FESでの演奏目的はもちろんの事、2016年1月30日の闘会議2016のコナミステージで開催されたBEMANIスペシャルライブでのDes-row組のアクト内でのファンによるリクエスト。すなわちファンの「わがまま」を受け応えた事によって制作が決定した経緯がある。楽曲自体も4/4拍子にも関わらずYUのラップパートの入りが28小節を基に区切られた独特の構成になっていたりと、色々な意味で「あるがまま」な一曲と言えよう。
GITADORA
pop'n music
|
REFLEC BEAT(旧譜面)
同上(悠久のリフレシア以降)
BeatStream
|
楽曲自体のお披露目は、『BEMANI ROCK FES '16』開幕以前の2016年6月16日にREFLEC BEAT VOLZZA 2で開催されたイベント「パステルチャレンジ!」隠し曲として配信された。
ROCK FES'16終了後は開催を記念してGITADORA Tri-Boost、pop'n music éclale、BeatStream アニムトライブの3機種にも収録された。
なお、BS側ではROCK FES'16の演奏風景を映した専用ムービー付きでの収録になる。
本曲は楽曲特有のラストに待ち受けるギターの畳み掛けが印象的な譜面が多く、ラス殺しの成否がクリアやスコアの鍵を握る。
その中でも、かつてDes-rowの本拠地だったpop'n musicのEX譜面はレベルが47と非常に高い事はもちろんの事、演奏後に一定のラインに達しなければクリア失敗となるpop'nのルールや1455ノートの物量譜面でもある点も相まって、全機種の中でも最も「あるがまま」な譜面といっても良いだろう。ここまで書くと単なる移植曲なのだが、pop'nでの本曲は譜面に加えて担当キャラクターも合同イベント楽曲かつRbからの移植扱いにも関わらず、Des-row・組の代表曲「ハイパンク/cobalt」の担当キャラクター「ハヤト」が新アニメ及び新衣装を引っさげて登場する優遇ぶり。この事からpop'n版は主導機種である筈のRb以上に「あるがまま」な内容になってしまっている。
また、BeatStreamは使用ムービーの関係で音源が異なるせいか、ラストのギターソロがすっぽりと抜けている代わりにLo+同時押し地帯に変更されている事から別の意味で「あるがまま」な譜面と化している。このため、他の機種で曲に聞き慣れているプレイヤーは油断して落としてしまう可能性がある。
EDP BEMANI ROCK FES'16 演奏曲 | ||
Good bye, Summer~さよならは言わない~ 私立BEMANI学園 軽音楽部 OB |
在るが儘に Des-row・組スペシアルr |
怒りと共に去りぬ!! 96 feat.すわひでお |
カケラ 豚乙女 |
スカイダイバー ヒゲドライバー feat.ヒゲドライVAN |
Geocentrism 劇団レコード + world sequence |
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最終更新:2025/04/24(木) 13:00
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