地政学ボーイズ(ちせいがくぼーいず)とは、日本の漫画作品である。
正式タイトルは『地政学ボーイズ ~国がサラリーマンになって働く会社~』。原案・監修は沢辺有司、漫画を理央
が担当する。ファンからの略称は「ちせぼ」。『ヤングチャンピオン(秋田書店)』にて2021年から連載されており、コミックスは7巻まで発売。同誌のWEBコミックサイト「ヤンチャンWeb」でも読むことができる。
世界を「オフィス地球」という会社に見立て、国家をそこで働く「サラリーマン」として描く。主人公であるヒノモト(日本)はその会社で何とか生き残ろうと奮闘する、という内容。登場する国家を擬人化したキャラクターは、「イケメン」を売りにしていることもあり全員男性として描かれている。
「地政学」の名に恥じず、本作は国の政治・軍事・経済活動を地理の側面から解説されている。またキャラクターの関係は、現在又は当時の両国関係を表している。
日本の創作において敬遠されがちのあの国がちゃんとキャラクターとして登場したり、現代の情勢・直近の出来事について触れられているのも本作の特徴と言える。
「地政学」とは、国の政治・経済を地理の側面からみる、話題の学問。陰キャで趣味人働きすぎる日本君のまわりに、アメリカ、中国、ロシア…各国男子が入り乱れ!?
地政学をテーマにした、イケメン国家コメディコミック。
| 国 | 概要 |
|---|---|
| 🇯🇵日本 | 本作の主人公。基本的に「ヒノモト」と呼ばれる。黒髪を簪でまとめ、ワイシャツの上に袢纏を羽織っているジト目の男性。オタクで内気な性格。アメリカとは仲が良いが彼に逆らうことが出来ず、度々振り回されている。よく残業をしており、周りから心配されることも。 |
| 🇺🇲アメリカ | ヒノモトからは「アメリック」と呼ばれている。サングラスをかけた男性。社内で一番発言力・実力があることを自負している俺様系。「世界の警察」として活動しているが、最近はそれに疲れてきた様子。イギリスとは親子且つ協力関係であるものの、仲が良いとは言えずお互い一緒にされたくない。 |
| 🇬🇧イギリス | アメリカからは「キング」や「おっさん」と呼ばれている。茶髪でユニオンジャック柄のネクタイをしている。物腰は柔らかいが、中身は腹黒で皮肉屋。かつては太陽の沈まぬ覇権国家であった。同郷の集まりに参加したが最近離脱。同じ島国というのもあり、ヒノモトとは何かと気が合う。 |
| 🇨🇳中国 | 短い黒髪で細目をした長身の男性。かつての栄光を取り戻すという野望を持ち、それを実現する為に手段を選ばない。ヒノモトが入社した時は彼の教育係を担当しており、当時は髪が長かった。 |
| 🇷🇺ロシア | ウンシャカを被った中性的な見た目の男性。彼のデスクはいつも寒い。中国もだが、アメリカとは対立している。因みに小柄且つ中性的なデザインは、初期デザインが女性であった名残とのこと[1]。 |
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最終更新:2026/10/08(木) 20:00
最終更新:2026/10/08(木) 19:00
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