夏川くいなとは (ナツカワクイナとは) [単語記事]

【名前】夏川くいな
【学年】高校 1年生
【血液型】AB型
【誕生日】7月7日
【星座】かに座
【身長】155 センチ
【体重】42キロ
【特技】速読、早食い、暗算
【趣味】読書、食べること
【好きな食べ物】本
【嫌いな食べ物】特になし
【CV】富田美憂

概要

4コマ漫画及びアニメ「ひなこのーと」の登場人物。ひととせ荘の住人でひな子の同級生。アパートに併設された古本屋で働いている。初登場時はいきなり本を食べだしてひな子や視聴者に大きな衝撃を与えた。
ひな子が立ち上げた小劇団「ひととせ」に参加しており、劇団員として舞台と脚本を担当している。人付き合いであがり症のひな子を支える良き友人である。

性格

明るく前向きな元気な女の子であるが、少し変わった独特の感性を持つ。
食いしん坊であり、食べるのが大好き。すぐにお腹を空かせる。食事も含め、真雪にはよくお世話になっている。
本を読むのも好きだが、本好きが行き過ぎて本そのものを食べだしてしまうことも。本人曰く「食べちゃいたいぐらいかわいい」とのこと。しまいにはテストの答案用紙まで食べだす始末。ヤギか？
食べること以外では鴨が好き。水を切って泳ぐ姿がステルス戦闘機みたいで恰好いいらしい。

本を食べているおかげなのかは不明だが記憶力が抜群に優れていてかなり頭が良い。テキストの内容を全て丸暗記しており、テストでは100点取ってたりする。そのため、ひな子とゆあに勉強を教えたりすることもある。でも数学のテストを受けるのに教科を勘違いして英語を教えてしまうなどうっかりしたところがあるのはご愛敬。こやつめ、ハハハ。

2人の兄と遊んでいたせいか今までおままごとといった女らしい遊びをしたことがなく、家事全般が苦手で料理をしたことがない…のだが原作3巻では初めての料理なのにも関わらず料理本を読んだだけで上手にオムライスを作るなど凄まじいチートっぷりを発揮している。家事が得意でない彼女だが、一度食べた味は決して忘れることがなかった為、実家では味見係として重宝されていた。