外なる神の従者(Servants of the Outer Gods)とは、クトゥルフ神話における奉仕種族である。
軟体動物や蛙に似た姿をしてずるずると動いているが、姿形は様々でありこれというものを決めることはできない。外なる神の従者は従者らしく自らの主人に付き従っているが、その多くはアザトース(Azathoth)の宮廷で奉仕を行なっているという。
彼らはそれぞれにフルートのような笛を吹き、粗末な太鼓を叩き、踊りを踊ることで主人をたたえ、時にその音色は神々を召喚することになる。ときにはカルティストによって召喚され、彼らのために音楽を奏で神々の招来を手助けすることもあるという。
それがどんな音色なのか、断末魔のような音色らしいが少し興味がある。知性を持たない白痴の王アザトースにとってはそんな刺激を求めているのかもしれない。
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/10(水) 06:00
最終更新:2025/12/10(水) 06:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。