芸風は「業界人風紙芝居」である。
色つき眼鏡をかけてサマーセーターを羽織るという胡散臭い格好で、銀座を「ザギン」、六本木を「ギロッポン」、若い女性を「チャンネー」、60代の女性を「F3」と表わすテレビ業界用語を多用するなど、ステレオタイプのテレビ業界人のキャラクターを演じながら赤頭巾や浦島太郎などの昔話の紙芝居をやる。
業界用語を使って語るその口調が滑らかであるが故に、業界外の人々には何を言っているかわからないので、特に初見の人の為には字幕や同時解説が必須となる。
また紙芝居の前後や間には携帯電話で話をし、業界人風に番組や接待の打ち合わせをする様子も演じている。
外部の人間がステレオタイプのイメージを見て楽しむと言う点では、外国人が太秦や江戸時代村でSamuraiやNinjaを見て楽しむことに通じるものがある。
2009年にはそのキャラクターを生かして、大日本除虫菊の「ゴキブリがいなくなるスプレー」のCMに出演した。
掲示板
1 とぶくすり
2009/07/15(水) 17:32:37 ID: xPEpW8gqmP
夙←何て読むか分からなくなるよね。
というか紹介する時も「しゅくがわ」って聞こえない。
2 アニメ逆輸入
2010/03/31(水) 22:19:34 ID: VGRCICXCCO
>>1
阪急神戸線に「夙川駅」があるので、阪急沿線住民なら普通に読むものだろう。
というか夙川駅は西宮市を代表する特急停車駅の一つで、しかも昨今公開された某アニメ映画作品の舞台となる「甲陽園・苦楽園」地区へ向かう甲陽線へ分岐する機関駅でもあることから、関西民でなくとも読める人は少なからずいると思う。
西宮市の夙川公園は桜100選のひとつでもあり。
3 ななしのよっしん
2015/12/14(月) 22:26:02 ID: HsebZG3vqe
俳優に転向したんだよね
この人の歌また聴きたいわ
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最終更新:2025/12/09(火) 19:00
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