多摩学会

多摩学会とは、

1. 大変な途中下車シリーズを中心に活動する怪しい団体。多摩モノレール教とも。
2. 多摩地域の明日を市民の視線から考える実在の研究会。

本項では1.を解説する。

概要

「T.M.モノレールの運賃はボッタクリなのか？最終鬼畜多摩M・N」「モノレール・オブ・多摩」を布教の舞台とし、
動画を見た人々を次々に入信させるという怪しい団体。ニコニコにある鉄道系宗教としては恐らく最大規模。

多摩学会系動画の最大の特徴は、いわゆる「０秒コメ」にあると言っても過言ではない。
動画によっては最初に「提供」（京王電鉄等）が表示され、提供が消えた途端に、
「みらいを結ぶ　多摩モノレール教　　　入信おめでとうございます。」というコメントが表示される。

入信したら最後、子供のヒーロー「多摩戦隊」や、
「一人でも多くの動物が座れます公園」といったもので精神を掻き乱され、
上北台・・・もとい「神北台」の連呼（呪文のようなものと思われる）で洗脳される。
「神北台」が頭から離れなくなったら最期、「ヒト」であるのはそこまでだとまで言われる。
多摩戦隊も子供のヒーローと思って侮るなかれ、これもまた洗脳の呪文なので注意。

ライバルとしては「おけいはん狂」（おけいはん教）や「草加学会」が挙げられるが、
最近はおけいはん狂とは巧くやっているようである。

関連動画

関連項目

• 有楽町線の人
• 多摩都市モノレール線