大宇・ジェントラとは、GM大宇が2005年から2011年まで生産していた小型車である。
カロスセダンのビッグマイナーモデルとして2005年9月に発売。
外装デザインは大幅に変更されているが、プラットフォームはカロスからほぼ手が入っていない。
エンジンは1500ccを搭載。
グレードは上級グレードから順に「DIAMOND」、「CDX」、「SX」の3種。
2006年には一部改良を実施。
1600ccエンジンが追加され、上級グレードに設定された。
この時点でグレードが1種追加され、ラインアップが「DIAMOND16」、「CDX16」、「SX」、「SE」の4種となる。
2007年前半には一部改良を実施。
リアコンビランプがクリアテールに変更され、1500ccモデルを廃止。
SXには上級グレードを同じく1600ccエンジンが搭載され、グレード編成は「DIAMOND」、「CDX」、「SX」の3種に戻った。
2007年10月にはジェントラXが追加されたことを受け一部改良を実施。
SXのエンジンが1200ccに変更となった。
2009年には一部改良を実施。
「DIAMOND」が廃止され、「CDX」、「SX」の2種となる。
2011年には生産を終了、後継モデルのシボレー・アヴェオが発売された。
2007年10月発売。
ジェントラセダンはボディデザイン全体に改良が加えられていたが、こちらは主にフロントデザインが変更されている。
エンジンは1200ccのみ。グレードが「SX」、「SE」の2種類。
2008年には1600ccエンジン搭載モデルを追加。
2009年には専用のメーターパネルやイルミネーションを備えたパッケージオプションの「レッドホリック」を追加した。
2011年にはセダンと共にモデルチェンジ、名称がシボレー・アヴェオとなる。
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最終更新:2025/12/09(火) 20:00
最終更新:2025/12/09(火) 19:00
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