大幣 単語

4件

オオヌサ

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

大幣(おおぬさ)とは、神主さんなどがお祓いのときに振ってるアレである。

大麻」「祓串(はらえぐし)」とも書き、俗に「お祓い棒」とも呼ぶ。

概要

の枝や白木の棒に麻苧(麻の繊維)や垂(折った)を多数つけたもの。もともとはお祓いのときに依頼者が麻布を祓料として差し出していたのが原とされ、これが変化して麻や垂に穢れを移す儀式になっていった。神社によっては所作が少し異なることもあるが、概ねお祓いの対となる人物やものに対して左右に振ることが多い。

神社によっては非常に大きな大幣もある。大阪府東大阪市の石切神社では巨大な大幣を奉納する行事がある。また、京都府宇治市神社では巨大な大幣が穢れを祓うために宇治に投げ込まれる。

ニコニコ動画ニコニコ静画では博麗霊夢の画像が多い。垂の数は少なめ。サイズは作品によって異なる。

また、形状は大きく異なるものの、東風谷早苗が持っているもの(下の絵)も大幣と呼ばれている。

関連動画


関連静画


関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
ずんだもん[単語]

提供: ひろりん___________

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/03/22(土) 19:00

ほめられた記事

最終更新:2025/03/22(土) 18:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。