オオツキケンヂ
大槻ケンヂとは、ロックバンド「筋肉少女帯」「特撮」のボーカリスト、ロッカー、作詞家、小説家、エッセイストである。
通称「オーケン」。左目を軸にして、顔に縦横の割れ目のようなメイクをしているのでもお馴染み。
1982年に「筋肉少年少女隊」(現:筋肉少女帯)を結成。ボーカルと作詞を担当し、その独特の世界観から注目される。また、「有頂天」「たま」「人生(後の電気グルーヴ)」らが所属していたナゴムレコードがインディーズブームやバンドブームに乗り、「高木ブー伝説」が自主回収されるなどの注目も集まったこともあって、1988年に「仏陀L」でメジャーデビューする。
インディーズブームやバンドブームが去った後も固定ファンを獲得し乗り越え、小説の執筆やUFO・超能力などのオカルトへの言及など様々な分野に進出した。
近年では「さよなら絶望先生」シリーズのOPテーマ曲「人として軸がぶれている」「空想ルンバ」「林檎もぎれビーム!」の提供やサントラへの楽曲提供(小林ゆう画伯の「豚のご飯」など)も行っている。
サブカルチャー全体に与えた影響が実はとても大きい人物である。
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最終更新:2022/05/21(土) 03:00
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