大橋卓弥とは、日本のシンガーソングライターである。
幼いころ友人宅の電話の保留音でビートルズの『イエスタデイ』を知り音楽に目覚める。
1999年、個別で活動していた時期に、現在の相方、常田真太郎に曲のアレンジを依頼。 その後、常田が他の作品と共に業界への売り込みを行っていた所、大橋との曲が高評価を受ける。 その時に「グループなのか」と問われ、組んでいないにも関わらず組んでいると答えてしまった為、 引くに引けなくなった常田に「組むことになった」と半ば強引勧誘され、スキマスイッチ結成となる。 初めはソロ活動を並行する事も考えていたが、次第に二人でやっていくのが楽しくなっていたとか。
2007年12月、スキマスイッチとしての活動を休止し、ソロ活動を開始。 シングル『はじまりの歌』・アルバム『Drunk Monkeys』等をリリース。 映画『ダイブ!!』おいては大橋が主題歌『SKY』を担当、 常田が映画音楽を担当という形でコラボも果たした。
ちなみにソロ活動について上記と矛盾している様な気がするが、 本人曰く「シンタ君(常田)に頼っていた所があった」との事。
専門学校時代に結成していたバンドを麻雀に夢中になりすぎて自然消滅させてしまったり、 「ゲームは人を駄目にする」とPSPを売るも、しばらくしてまた買う等といった エピソードもあったりするが(常田曰く「出来の悪い弟みたい」)、 そういった人間性が楽曲に現れており良さと出しているといえる。 だがそれがいい。
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最終更新:2024/12/21(土) 21:00
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