大沢マリアとは (オオサワマリアとは) [単語記事]

大沢マリアとはアニメ『CANAAN』の登場人物である。　CV：南條愛乃

概要

ヘブン出版の駆け出しカメラマン。1990年 3月1日生まれ。21歳。カナンの友達。アホ毛があって、胸はあまり大きくない。2年前渋谷で発生したウイルステロの被害者で、ウーアウイルスに感染したが父の大沢賢治から与えられた抗ウイルス剤で救われている。ちなみに事件の記憶はほとんどない。旅先で男にからまれてるところをカナンに助けてもらい、あやとりを教えたりして仲良くなった。尚、カナンの影響でカメラを持つようになった。カメラマンだがデジタルカメラは使わない。

御法川実と一緒に上海を訪れ、カナンと旧交を温める。カナンが自分を助ける為に双子の弟を殺害した際はビビっていたが、後にユンユンのおかげで仲直りできた。また、ユンユンが死を覚悟してると知った時は落涙しながらユンユンを殴打した。「蛇」の研究施設「ファクトリー」にまで乗り込んだ後、カメラマンとして帰ってきたカナンの写真を撮る。そして列車でのアルファルドとの決戦の際はアルファルドの写真を撮っている。閉じ込められた車両に仕掛けられた時限爆弾で殺されそうになるが、ギリギリのところでユンユンに救出された。その後、日本に帰国して写真展でカナンとアルファルドの写真を展示した。