「大須賀昭人」(おおすが・あきと)とは、東映のスーパー戦隊シリーズ「超電子バイオマン」の「ブルースリー/南原竜太」役で知られる元俳優である。
後に共演することになる「矢島由紀」「田中澄子」の1期後輩として、19歳で「ジャパンアクションクラブ」に入り
「大戦隊ゴーグルファイブ」や「科学戦隊ダイナマン」の現場で戦闘員を担当していた。
1984年に、東映のスーパー戦隊シリーズ第8作「超電子バイオマン」の「南原竜太/ブルースリー」役に抜擢され、それまでアクションメインで練習を積んでいた事から演技経験が全くない状況だった為、「郷史朗/レッドワン」役でメンバー最年長で経験豊富な「阪本良介」が演技の師匠となり、体当たりの演技で熱血漢な設定上最年少キャラを好演し、最終回では反バイオ爆弾を停止させる大役を担った。
その後は、千葉真一主演の「影の軍団 幕末編」や「太平記」「信長 KING OF ZIPANGU」といった大河ドラマ、メタルヒーローシリーズの「特捜ロボ ジャンパーソン」等のTV番組や、新宿コマ劇場の舞台やミュージカルに出演していたが、26歳の頃にジャパンアクションクラブを辞め、30歳の頃に俳優を引退した。
現在は、北千住に「東洋カイロプラティック・大須賀療術センター」を開業し、院長兼整体師として肩こりや腰痛に苦しむ人々を救っている。
南原竜太/ブルースリー役映画TVドラマ |
※その他の出演作品については wikipediaの関連項目参照
超電子バイオマン |
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最終更新:2024/04/24(水) 01:00
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