天羽翼とは、PC及びPSP専用ソフト「Starry☆Sky」と、それに関連するドラマCDシリーズに登場するキャラクターである。
星月学園宇宙科1年。誕生日は2月3日、水瓶座。血液型はAB型。身長185cm、体重61kg。
進歩的で自分のスタイルにこだわり、発想もユニーク。合理的な考え方を好み、あまり人の話を聞かなかったり、少々理屈っぽいところもあるが、周囲から一目置かれるトラブル&ムードメーカー的存在。(「星座彼氏」シリーズ~Aquarius~CDブックレットより引用)
星月学園生徒会の会計。よくわからない発明、研究が大好き。生徒会費を研究費にあてようとするダメ会計。何故か生徒会室に翼専用のラボがある。(「Starry☆Sky~in winter~」ミニ設定資料集より引用)
成績は学年主席である。
「ぬはは」という笑い方や、「ぬぬぬ」や「ぬーん」、「ぬいぬいさー!」等といった独特の言葉遣いが特徴的である。
これについては、翼の祖父であり星月学園の教師でもあった天羽英空(あまはえいすけ)の口調から影響を受けたものであるとゲームの本編で語られている。
時々、「ぬ」を基調とした歌やラップを口ずさむことがある。
開発元のhoneybeeの公式ブログ「はにぃtoびぃのハチミツDoでしょう?」でも「翼の台本はとにかく〝ぬ″が多いです」と話題にされていた。(2009年10月19日記事より)
同じく宇宙科で1年の木ノ瀬梓とはいとこ同士という設定である。
幼少期、親戚同士の集まりの中、周囲と馴染めずに隅で独り発明品を作っていた翼に興味を示した梓が話しかけ、よく話すようになる。ただし、幼少期には家が近所のため仲良く遊んでいたが、木ノ瀬家の引っ越しにより疎遠になり、星月学園の入学式で偶然再会するまでは特に接点はなかった。
この幼少期のエピソードはPCゲーム本編では語られておらず、雑誌のコラムと公式ブログにて明かされただけであったが、後にアニメ化された「Starry☆Sky」第3話においてこのことがピックアップされている。
ゲーム本編やドラマCDの物語進行中、常に何かしらの発明をしているが、ほとんどの確率で失敗に終わる。
失敗作の発明品は最終的に何故かほぼ100%爆発し、周囲に迷惑をかけるため、同じ生徒会のメンバー等に度々怒られている。
他のキャラクターの名前を呼ぶ際は、自分が命名したあだ名を使うことが多い。
ただしこれらの呼び名はほぼ翼のみが使用しているもので、一部においては当人の納得を得ておらず本人の顰蹙を買うこともある。
また、冬組(in winter)のキャラクター、不知火、青空については作品のファンも「ぬいぬい」「そらそら」という呼び方で定着している。
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最終更新:2024/04/26(金) 02:00
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