奥井晶久

奥井晶久とは、あのメガネである。ニコニコ動画運営の中の人の一人。ドジ。勇気のあるメガネ

概要

ニコニ・コモンズ：ブロマイド

1981（昭和56）年9月18日生まれ。身長167cm。51.5㎏。体脂肪率9%（ガリ）。関西大学卒業。

運営の中の人で、主にニコニコ生放送の担当。

運営長の部下であるので、問題を起こしたら、運営長が・・・

dwangoにて着ボイスが配信中。

通称である＜メガネ＞はニコ生のニコニコ反省会で準司会をして、とあるユーザーが、「メガネｗｗｗ」と記述しことによる。
3000人（実際はそれ以下）に一瞬で広まった。

それ以降、運営長のゲーム対決・運営テスト放送・運営感謝の動画・運営がらみのVTR・ニコニコ大会議2008冬に出演している。

さて何故に実況と呼ばれるか？　それは「運営長のゲーム対決」で実況＆コメント読み・運営チョップ！の指示などをしていたことからきているそうで具体的には不明。

今ではニコニコで有名な中の人、ひろゆき・運営長・dwangoの社長さん・夏野剛に加わっている。

メガネったら思いつくのはこいつぐらいである。

近況

ニコニコ大会議2008冬でパワーポイントの操作を誤ったため、一躍会場と生放送に居た人たちの間で有名になる。

しかしその所為でただいまクビになる瀬戸際らしい。どうなるかはおっさん次第。
クビにならなくてよかったね！

2008年12月31日の年越し生放送にて【ひろゆき・夏野（おっさん）・運営長】に混じって、出演する。

IKZO氏と平気に会話するほど度胸があり、生放送のコメントでは超大混乱がおきた。

Gacktの生放送にはがくっぽいど楽曲の紹介のために乱入し、あまりのウザさからコメントがさらに大炎上、ついにはGackt本人から「メガネ本当にぶっ飛ばす！」とありがたい言葉を頂戴した。

まぁこれほどニコ厨に愛される運営は、奥井晶久だけだと言っても文句はないだろ。文句あるか！！(とはいえGacktの件でかなり嫌われておりR藤本の生放送に電話出演した際に大ブーイングが起きている)

実は2009年の年内に、5年間付き合ってきた同じニコニコ事業部のスタッフの女性と入籍していた事実を、2009-2010年のゆくニコくるニコの冒頭でおっさんに促される形で発表した。リア充爆発しろ!おめでとうメガネ！末永くお幸せに！

…と思ってたら年明け早々に盲腸炎で緊急入院してしまい、出演予定だったニコニコ大会議2009-2010の大阪大会を休むハメに（大会議で「腸リニューアル中！」との告知がされた）。お大事にメガネ！

ニコニコ大会議2009-2010の広島会場にて、お好み焼きを広島焼きと呼んでしまった所為で客席からブーイングが起こる。結果、広島に住んでいた事のある夏野剛により、ニワンゴ広島支社の支社長に任命させられた。おめでとう！

結婚式

上記の通り三次元での嫁を手に入れた彼だが、結婚式は2010年2月11日に執り行われるた。

式の模様は公式生放送にて生中継予定を無事終えた。
メガネの本妻（？）も顔出しするらしいをした（胸大きすぎ）。

式ではメガネ自ら司会を務め（勤め？）、二人の門出（宣伝）に力を奮った。

改めて、おめでとうメガネ。

そしてリア充爆発しろ!

ある少年の物語

滋賀県守山市に住む少年は“スター”になりたかった。

きらびやかなステージで、華やかな衣装を身に纏い、世界中の視線をその一身に受ける。

そんな存在になりたかった。

しかし、少年は現実を知ってしまった。

「自分には才能がない・・・無理だ」

少年は夢をあきらめた。

いや、あきらめかけた。

少年の心の片隅に、ほんの少しの夢の残滓があった。

それが、少年をこのドワンゴという会社に呼び寄せた。

「ここでなら・・・もしかしたら・・・」

しかしそのチャンスは一向に訪れようとはしなかった。

ある日、ニコニコ動画というサービスが始まり、少年もその運営に携わることになった。

何人もの“スター”が毎日のように誕生する様を、少年はただ見ていることしかできなかった。

「これでいいんだ。俺がスターにならなくったって、こんなにたくさんスターがいるじゃないか」

その思いとは裏腹に、心の中に湧きあがってくるのは、若き日の夢であった。

忘れたはずの・・・あきらめたはずの・・・。

そんな時であった。

新しいプロジェクトの話が、少年のもとに届いたのは。

“ニコニコ生放送”

内容の全てを聞き終える前に、少年は叫んでいた。

「俺にやらせてください！」

会議室の空気が、凍りついた。

次に口を開いたのは、運営長だった。

「お前にできるのか？失敗は許されないんだぞ？」

少年は少しもひるまない。

「やります。やってみせます！！」

こうして少年は、“スター”になった。

 

後に、少年はこんな言葉を残している。

「5歳くらいのころかな、TVの前でアイドルの真似してよく踊ってたんだ。そのころの自分に会いたい。会って言ってやりたいよ。お前の夢は必ず叶う、だからあきらめるなよ、ってね。まぁあのころ思い描いてたような“スター”とは、ちょっと違うけどね」

――リンミンメイ書房刊『－10℃の酷寒でシジミを採る方法』より抜粋

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（私、そのような不快を与える動画は好きではありませんの・・・《ペンギン娘OP》）

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関連項目

• 中の人
• 中野真（上司）